1月~3月職場体験レポートです!!
2009年03月31日
職場体験1月~3月レポートです。
1月は1月13日から16日まで4日間、3名。
3月は3月11日、12日、16日から18日の5日間、1名。
それでは、1月に職場体験を行った3名のレポートからです。

体験者は男性2名、女性1名で、府内学園のデュアルシステム講座受講後の職場体験です。
体験先企業はグリーンコープ生活共同組合おおいたで、男性2名は、市内各所の一般家庭や学校への配送、女性は簡単な事務補助と冷凍物の仕分け等を体験しました。
体験者の感想は・・・
A君
お客様から「ありがとう」と言われたことや、4日間、邪魔をしていなければいいがと思い働いていましたが、どうやら、少しは役に立てたということが分り嬉しかったです。
B君
お客様とふれあうことができて、本当に楽しく仕事をさせていただきました。
色々な人と仕事をすることが自分にとってプラスになっていると感じます。
この経験を今後も生かしていけたらと思います。

Cさん
最初は何をすればよいか戸惑いましたが、少しずつ慣れてきて、皆さん方のお仕事の邪魔にならないよう頑張りました。
グリーンコープの指導に当たっていただいた職員の方からは、
「配送で、同乗した担当者から助かったという感想を聞きました。
二人とも非常にしっかりしていて、丁寧に仕事をこなしているという印象でした。
また、事務補助については、一度伝えたら聞き返すことなく本当にてきぱきと作業をこなしていました。
機会がありましたら、また、職場体験に参加されてください。」との事でした。
3月の職場体験者は、ステップアッププログラムでWEB・ソフト開発の企業見学に行った際、WEB関係の仕事に就きたいと自身の方向性が見えてきての職場体験となりました。
体験先は、有限会社工設社 Webまちづくり事業部別府オフィスで、HPの更新作業を体験しました。
体験後の感想は・・・
「仕事がすごく楽しいです。
今行っている作業を詳しく勉強したいので、まずは学校に通って知識をつけたいと思います。
学校を出たら、WEB関係の仕事に就きたいです。」と、いずれも、サポステの講座や他所関係機関の講座を受講した後の進路決定に繋がっています。
今年度の職場体験者は12名で、ご協力いただいた企業は以下の企業です。
株式会社ネオマルスコーポレーション
有限会社佐藤商店
有限会社エース東九州
株式会社西日本自動車
社会福祉法人幸福会「ソレイユ」
有限会社はんの大和
大分県菓子工業組合
グリーンコープ生活共同組合おおいた
有限会社工設社 Webまちづくり事業部別府オフィス
この職場体験がきっかけとなり、進路が決定した方、また、体験を行ったことにより、仕事がより具体化でき、仕事することの
楽しさを知るきっかけとなりました。
実際の職場で仕事体験することで、ひとりでも多くの若者に社会で働くことの楽しさややりがいを知ってもらいたいと願っています。
1月は1月13日から16日まで4日間、3名。
3月は3月11日、12日、16日から18日の5日間、1名。
それでは、1月に職場体験を行った3名のレポートからです。
体験者は男性2名、女性1名で、府内学園のデュアルシステム講座受講後の職場体験です。
体験先企業はグリーンコープ生活共同組合おおいたで、男性2名は、市内各所の一般家庭や学校への配送、女性は簡単な事務補助と冷凍物の仕分け等を体験しました。
体験者の感想は・・・
A君
お客様から「ありがとう」と言われたことや、4日間、邪魔をしていなければいいがと思い働いていましたが、どうやら、少しは役に立てたということが分り嬉しかったです。
B君
お客様とふれあうことができて、本当に楽しく仕事をさせていただきました。
色々な人と仕事をすることが自分にとってプラスになっていると感じます。
この経験を今後も生かしていけたらと思います。
Cさん
最初は何をすればよいか戸惑いましたが、少しずつ慣れてきて、皆さん方のお仕事の邪魔にならないよう頑張りました。
グリーンコープの指導に当たっていただいた職員の方からは、
「配送で、同乗した担当者から助かったという感想を聞きました。
二人とも非常にしっかりしていて、丁寧に仕事をこなしているという印象でした。
また、事務補助については、一度伝えたら聞き返すことなく本当にてきぱきと作業をこなしていました。
機会がありましたら、また、職場体験に参加されてください。」との事でした。
3月の職場体験者は、ステップアッププログラムでWEB・ソフト開発の企業見学に行った際、WEB関係の仕事に就きたいと自身の方向性が見えてきての職場体験となりました。
体験先は、有限会社工設社 Webまちづくり事業部別府オフィスで、HPの更新作業を体験しました。体験後の感想は・・・
「仕事がすごく楽しいです。
今行っている作業を詳しく勉強したいので、まずは学校に通って知識をつけたいと思います。
学校を出たら、WEB関係の仕事に就きたいです。」と、いずれも、サポステの講座や他所関係機関の講座を受講した後の進路決定に繋がっています。
今年度の職場体験者は12名で、ご協力いただいた企業は以下の企業です。
株式会社ネオマルスコーポレーション
有限会社佐藤商店
有限会社エース東九州
株式会社西日本自動車
社会福祉法人幸福会「ソレイユ」
有限会社はんの大和
大分県菓子工業組合
グリーンコープ生活共同組合おおいた
有限会社工設社 Webまちづくり事業部別府オフィス
この職場体験がきっかけとなり、進路が決定した方、また、体験を行ったことにより、仕事がより具体化でき、仕事することの
楽しさを知るきっかけとなりました。
実際の職場で仕事体験することで、ひとりでも多くの若者に社会で働くことの楽しさややりがいを知ってもらいたいと願っています。
サポステフォーラム -レポート3- トークセッション
2009年03月02日
レポート3 トークセッションです!!
テーマ「ニートと呼ばれる若者が働きやすい社会環境をつくるには」
コーディネーター:おおいたサポステキャリアカウンセラー 後藤 美和
対談者:
株式会社ベネッセビジネスメイト
執行役員岡山事業所長 土井利勝氏
NPO法人「育て上げ」ネット
若年就労支援事業部 統括課長 井村良英氏
ジョブカフェおおいた 相談員 塩月 毅氏
青少年自立支援センター
コーディネーター 若菜洋樹氏
大分県生活環境部
私学振興・青少年課 主幹 西山和孝氏
コーディネーターから、土井氏や井村氏よりお話いただいたことを聞いてどのような感想をもたれましたか?の質問からトークセッションは始まりました。
若菜氏:井村さんの現場の話で、ブランクのある人が就職できた話ですが、職場で働くための自己理解について話されましたが、本当に大切だと思いました。
塩月氏:井村さんとこの講演前にお話させていただきましたが、大分は支援機関の連携がうまくいっているようで、うらやましいと言われました。
ジョブカフェやサポステ、自立支援センターとの一環した支援体制の中でうまくいっている事例が沢山あります。
それは後ほど皆さんに話したいと思います。
西山氏:井村さんの出会いによって人は変わるという言葉が印象に残っています。
定時制高校勤務のときに生徒から元気をもらうことが沢山ありました。
また、土井さんの話で、受入れが大切だということをあらためて考えました。
後藤:サポステのカウンセラーとして、日々、皆様方の相談を受けていますが、やはり、最終的に就職となった時に現在のような就職難の時代、受入れ企業が少ないという現実があります。
ベネッセさんのようにご理解いただく企業が増え、門を広げていってもらいたいと思います。
後藤:では、大分の現状について若菜氏、塩月氏、西山氏にお伺いします。
若菜氏:若年者支援の起承転結において、青少年自立支援センターは「起」の入口部分を担当しています。
家族からのご相談がほとんどで、本人は行動を起こしてはいないのだけれど、これから動き出そうとする家庭が増えていると感じます。
相談する場所が増えたということで、これが突破口になっていると思います。
塩月氏:ジョブカフェとサポステは本当によい関係を築けていて、そろそろ仕事を始めたいと若者はサポステからジョブカフェに紹介がきて、実際の就職に向けての相談を開始します。
また、反対もあり、ジョブカフェに来たけど、まだ早いという若者にはサポステを紹介し、その若者が、時を経てジョブカフェに戻ってくるといったこともあります。
働きたいけど、どうしてよいかわからないという若者が沢山来ますが、帰る時に笑顔で帰っていってくれるそんな相談を心がけています。
西山氏:教育相談担当の時、ひきこもりと不登校、ニートの関係がわからなかったが、この業務に携るようになって、全ては連鎖からきているという事がわかるようになりました。
今では、ニートという大きな枠の中に不登校やひきこもりがあるということが理解できるようになりました。
19年度の大分県での不登校者は小・中学校で1,234人、全体の1.21%、高校生は598人で1.71%で、全国平均の1.51%より高い数値です。
ちなみに中退者は575人です。
このような現状からニートを生み出すということを教育現場が認識していかなければならないのです。
ここで、後藤よりサポステの事業概要等について説明とスタッフ(キャリアカウンセラー)の紹介です。
現在まで、サポステへの相談者は、延べ2,335名(21年1月末現在)で、登録者は290名で進路決定者は96名。全体の33%の割合で就職・進学と進路が決定しています。
後藤:大分の状況を聞かれて土井さん、井村さん、どういうご感想を持たれましたか?
土井氏:大分の連携体制が整っていることがよくわかりました。
また、サポートしてくれる人が沢山いるからこそ、そのサービスを利用するということが大事だということを改めて感じました。
ですから、その本人やご家族の方はおおいに利用し、就労する際にそれを企業に伝えて欲しいと思います。
支援する方達のネットワークがあり、先ほども申しましたように情報を共有することで、企業も安心できます。
井村氏:大分は良い支援者が多いと感じました。
土井さんからも出た、連携や協働は不可欠で、フェイスTOフェイスが大切。本人と支援機関、本人と企業、また、支援機関と企業と顔が見える状況下で、色々な分野で繋がっていくということはいい事です。
「出口」の問題は、支援者の大きな課題です。
先ほども土井さんがおっしゃていたように、企業ニーズにあわせた支援が安定雇用に繋がっていくのではないかと僕も思います。
企業との連携はとても大切です。
そして、一歩踏み出す前の援助が大切なんです。
時には、頑張らなくとも箱のふたが開く場合があります。
ある人の事例ですが、最初はお父さんが相談に来られて、何らかのかたちで彼に「こういう支援してくれる所があるんだ」という情報を伝えてくれと言いました。
その情報が本人に伝わり、相談に来てくれるようになりました。
通所するきっかけになったのは、週1回、来た時に同じような境遇の仲間が6人いたことです。
グループワークを行うことで共有できたのです。
そして、元気になってくると仕事がしたくなってくるんです。人間不思議ですよ!!
ある日、中小企業の集まり(ロータリークラブ)に講演に行ったことがきっかけで、彼の事を話したら雇用してもいいという経営者が現れて、喫茶店で、社長さんたち3人と会って、IT関連の企業に就職が決まったケースがあります。
土井さんがおっしゃっていましたが、本当に彼らは一所懸命働くんです。まじめなんです。
ですから、その彼の一所懸命な態度を見て、あらゆる大人たちが受入れの声をかけてくれるようになりました。
塩月氏:そうですね。出会いを大切にしたいですね。
ジョブカフェに来てくれた若者達に「よく来てくれた!!ありがとう!!」と言います。
そして、「3回ここに来てみようよ」と言います。
3回来てみても上手く自己表現できない若者にはサポステを紹介し、「しゃべる練習をしにサポステに行っておいで」と送り出します。
そして、ジョブカフェに来たこと、サポステに行ったことを家族に報告できるかを聞いてみます。
先ほどから、土井さんがおっしゃっていたように、家族と本人の意思が揃わなければ、なかなか就職に結びつきません。
本人はアルバイトから始めたいと言ってジョブカフェに来ますが、親は、「すぐにでも正社員で働けるところを探せ就職先はいくらでもある」と言ったり、ブランクがあることを理解してあげず、すぐ、どんな企業にでも就職できると勘違いしている事があります。 「アルバイトからゆっくり始めていいんだよ」というくらいの大きな気持ちで親が見守ってあげて欲しいですね。
後藤:様々なご意見がでましたが、社会に送り出す出口部分として「学校」という存在があります。学校教育の中で、就労を見据えた課題点などがありましたら西山さんお聞かせ下さい。
西山氏:青少年や若者がつまづくのは当然です。
学校をやめた後のフォローが大切です。
定時制高校や通信制高校でフォローするということもできますが、どれくらいのつまづきなのか見てあげる人、また、支えてあげる人がいなければ、救い上げていくことは難しくなります。
特に高校中退者への支援は、手が及びにくいのかなと思います。
若菜氏:リタイヤした若者は真面目な人が多いので、真面目な性格の分、ダメージが大きいです。
失った時間を取り戻すにはそれ相応の時間が必要となってきます。
土井氏:若菜さんが今おっしゃった「失った時間」をどう取り戻すかっていうことを聞いて、うちの社員のことが思い浮かばれました。
ちょっとした事から出社できなくなったケースですが・・・
その若者は仕事で同じ失敗を何回か繰り返したんです。
過去の失敗経験が今に繋がっていて、成功したことも失敗と同じくらいあったはずなんですが、過去の失敗経験ばかりが突出して自分を否定するようになったんです。
成功体験を重ねていくことで、それぞれに役割があることを理解し、実感してもらいたいと思っています。
後藤:会場の皆様と一緒にこの問題を考えていきたいと思っています。
質問でもご意見でも構いません。どなたかご発言ありませんか。
会場男性:井村さんがおっしゃっていた20年間ひきこもっていた方の事例を詳しく知りたいのです。
就職しようと決意したきっかけはなんだったのかとか、空白をどう埋めたのかとか、そこらへんを参考にしたいと思います。
井村氏:20回も30回も面接して断られるには何らかの問題があるんです。
土井さん、企業の立場として空白の時間をどう判断しますか?
土井氏:履歴書の空白時間を判断する事は難しいですね。
ですから、先ほどもお話したように空白時間がどうであったか、その時間にどのような支援や訓練を受けてきたのか、その情報があれば判断は可能ですが・・・
井村氏:そうですね・・・
その彼は、空白の時間があっても、1年就労訓練をしていますというアピールで空白を埋めました。
1年間、僕の知り合いの喫茶店でボランティアをさせました。
皿洗いでもレジでも自分ができる事をやらせ、次にハローワークに行かせました。
行ったといってもパソコンで検索するだけです。
そうこうするうち、福祉ヘルパー2級の資格を取り、高齢者施設に行くようになりましたが、高齢者は苦手ということが判明し、若年者向けの障害者施設に非常勤で行くようになったんです。
そのうち、みんなの人気者になり、指名までされるようになった頃、ちょうど正規雇用枠に空きがでて、正規雇用が決まったんです。
空白を埋めることはできると思います。
その人の人間性を理解していただくことができれば、学歴や仕事をしていない空白はなんとかなりと思います。
塩月氏:この彼のようにどんな仕事でも経験してみるということが大切ですね。
中には、本人が「この企業のこの仕事でなければ就職したくない」と、自分が働くことへの強いこだわりがある人がいますが、こういう方の就職は難しいです。
色々な事を経験すれば可能性があるのにと思うことがあります。
会場の若者から挙手がありました。
会場若者:幼く見える事にもコンプレックスがあって、なかなか、前向きに歩くということができませんでした。
前は私もこの仕事じゃないと嫌やだと、ジョブカフェの相談員の方を困らせていたことがありますが、支援してくれる 色々な方達と出会うことによって
変わることができました。
色々な支援場を教えていただきありがとうございました。
支援してくださっている方々、本当にありがとうございました。
ホロリとくる一場面でした・・・
またまた会場から挙手!!
会場女性:土井さんにお伺いしたいのですが・・・
ひきこもった方を雇おうとする場合、企業としてはどのような要素で判断するのでしょうか?受入れ企業の開拓をしているのですが、その際のヒントをお願いします。
また、実際、就職したけれども会社に来れなくなった方の対処はどのようにされているのでしょうか?
土井氏:難しい質問です。
まず、辞めた方の事情は様々で、職場の人間関係であったり、家庭の問題であったり、また恋愛であったりしますが、企業として、そこをどうするのか頭の痛い問題です。
相談体制は、しっかりつくっているのですが、うまくいかないところはうまくいかないという状況ですので、なんとも答えがたい問題です。課題として持ち帰らせてください。
次に企業としての決断ですが、企業は雇用経験がないとなかなか雇用体制を整えません。
雇用している企業は沢山あるということとサポート体制が整っていることをアピールし、地道な接点を模索していくことが大切だと考えます。
これから企業は職域を考えていかなければならない時代にきていると思います。
後藤より、最後に皆さん方に問いかけます。
後藤:ニートと呼ばれる若者が働きやすい社会環境は、今日ここに集まってすぐにできるというものではありません。継続的・長期的に行って、初めて実現していくものです。
では、社会環境を整えていくため第一歩として、「今、私たちができること」をお伺いしたいのですが、まずは若菜さんから・・・
若菜氏:支援していて、支援し始めの時と今では別人のようになることがあります。
その人が変化したのではなく、本来この人はこうなるはずだったんだろうな~と思うことがあります。
好きな人に告白する前にすでに失恋している状態と似ていると思います。
苦しみが、その人をそういう状況に貶めているということを理解してくれる人が、ひとりでも多く存在することが第一歩です。
塩月氏:現在では、終身雇用がだんだんなくなっています。
そんな中で、大量解雇を行う企業が続々出てきており、ますます雇用状況は厳しくなってきています。
そんな時、ひとりや家族だけで悩まずに、気軽に社会的な資源を利用して欲しいと思います。
私が考える第一歩は社会資源を利用する勇気、また、教えてあげる勇気です。
西山氏:定時制高校は生徒2~3人に先生がひとりつくような感じで、生徒に目が届くという利点がありますが、普通高校それを行うのは難しいという現実がありますが、
生徒との上下の関係を結ぶのではなく、ななめの関係を築き、先生や保護者など周りにいる大人たちが「個人サポステ」を行っていくくらいの意識を持つことが環境を整える第一歩となります。
また、県でも若年者支援について、来年度、拡充した支援体制を整えていきますので、是非、有効利用してください。
土井氏:ひとりで悩んでいないで、誰かに助けを求めていくことが第一歩で、みんなで協力し合えば何とかなるのではないかと思います。
井村氏:はじめの一歩を踏み出すのは不安です。じゃあ、その不安をどう解消するか?
『最初にいい人に出会う』ところから始めることです。
大分の支援機関の方達、とても素晴しい方々ばかりです。その支援機関に行くことが良い人に出会う一歩なんです。
勇気を持って相談に行ってください。そこから全ては始まります。
最後に後藤が締めくくります。
後藤:今の若者たちは夢が持てない状況にあります。
でも私たちは一生懸命生きているんです。
生きている中で悲しいこと、辛いこと、沢山あるでしょう!!
でも、嬉しいこと、幸せなこともそれ以上待っています。
皆さん、若者達に「未来は明るいよ!!」と伝えてあげてください!!
大分県の取り組みでもあります「おとなが変われば子どももかわる」
まず、私たち大人が変わることから次世代につなぐ社会環境が変わっていくのです。
一夜にして、彼らや今から社会に出て行こうとする子ども達の未来を迎え入れる社会環境はつくれませんが、生き難い世の中になった現代、今、生きている私たち大人が次世代の彼らになにかできることはないのだろうか?なにかしてあげなければならないのではないだろうか!!
そう感じる日々です。
その思いで、スタッフ一同、今後も「社会環境を整える」ためのネットワークづくりや若年者の支援に励んでいきます!!
今回参加された講師の方々がおっしゃられたように、「相談する」第一歩を踏み出して欲しい、そこからはじめの一歩を歩みだして欲しいと願っています。
テーマ「ニートと呼ばれる若者が働きやすい社会環境をつくるには」
コーディネーター:おおいたサポステキャリアカウンセラー 後藤 美和
対談者:
執行役員岡山事業所長 土井利勝氏
NPO法人「育て上げ」ネット
若年就労支援事業部 統括課長 井村良英氏
ジョブカフェおおいた 相談員 塩月 毅氏
青少年自立支援センター
コーディネーター 若菜洋樹氏
大分県生活環境部
私学振興・青少年課 主幹 西山和孝氏
若菜氏:井村さんの現場の話で、ブランクのある人が就職できた話ですが、職場で働くための自己理解について話されましたが、本当に大切だと思いました。
塩月氏:井村さんとこの講演前にお話させていただきましたが、大分は支援機関の連携がうまくいっているようで、うらやましいと言われました。
ジョブカフェやサポステ、自立支援センターとの一環した支援体制の中でうまくいっている事例が沢山あります。
それは後ほど皆さんに話したいと思います。
西山氏:井村さんの出会いによって人は変わるという言葉が印象に残っています。
定時制高校勤務のときに生徒から元気をもらうことが沢山ありました。
また、土井さんの話で、受入れが大切だということをあらためて考えました。
ベネッセさんのようにご理解いただく企業が増え、門を広げていってもらいたいと思います。
後藤:では、大分の現状について若菜氏、塩月氏、西山氏にお伺いします。
若菜氏:若年者支援の起承転結において、青少年自立支援センターは「起」の入口部分を担当しています。
家族からのご相談がほとんどで、本人は行動を起こしてはいないのだけれど、これから動き出そうとする家庭が増えていると感じます。
相談する場所が増えたということで、これが突破口になっていると思います。
塩月氏:ジョブカフェとサポステは本当によい関係を築けていて、そろそろ仕事を始めたいと若者はサポステからジョブカフェに紹介がきて、実際の就職に向けての相談を開始します。
また、反対もあり、ジョブカフェに来たけど、まだ早いという若者にはサポステを紹介し、その若者が、時を経てジョブカフェに戻ってくるといったこともあります。
働きたいけど、どうしてよいかわからないという若者が沢山来ますが、帰る時に笑顔で帰っていってくれるそんな相談を心がけています。
西山氏:教育相談担当の時、ひきこもりと不登校、ニートの関係がわからなかったが、この業務に携るようになって、全ては連鎖からきているという事がわかるようになりました。
今では、ニートという大きな枠の中に不登校やひきこもりがあるということが理解できるようになりました。
19年度の大分県での不登校者は小・中学校で1,234人、全体の1.21%、高校生は598人で1.71%で、全国平均の1.51%より高い数値です。
ちなみに中退者は575人です。
このような現状からニートを生み出すということを教育現場が認識していかなければならないのです。
現在まで、サポステへの相談者は、延べ2,335名(21年1月末現在)で、登録者は290名で進路決定者は96名。全体の33%の割合で就職・進学と進路が決定しています。
後藤:大分の状況を聞かれて土井さん、井村さん、どういうご感想を持たれましたか?
土井氏:大分の連携体制が整っていることがよくわかりました。
また、サポートしてくれる人が沢山いるからこそ、そのサービスを利用するということが大事だということを改めて感じました。
ですから、その本人やご家族の方はおおいに利用し、就労する際にそれを企業に伝えて欲しいと思います。
支援する方達のネットワークがあり、先ほども申しましたように情報を共有することで、企業も安心できます。
土井さんからも出た、連携や協働は不可欠で、フェイスTOフェイスが大切。本人と支援機関、本人と企業、また、支援機関と企業と顔が見える状況下で、色々な分野で繋がっていくということはいい事です。
「出口」の問題は、支援者の大きな課題です。
先ほども土井さんがおっしゃていたように、企業ニーズにあわせた支援が安定雇用に繋がっていくのではないかと僕も思います。
企業との連携はとても大切です。
そして、一歩踏み出す前の援助が大切なんです。
時には、頑張らなくとも箱のふたが開く場合があります。
ある人の事例ですが、最初はお父さんが相談に来られて、何らかのかたちで彼に「こういう支援してくれる所があるんだ」という情報を伝えてくれと言いました。
その情報が本人に伝わり、相談に来てくれるようになりました。
通所するきっかけになったのは、週1回、来た時に同じような境遇の仲間が6人いたことです。
グループワークを行うことで共有できたのです。
そして、元気になってくると仕事がしたくなってくるんです。人間不思議ですよ!!
ある日、中小企業の集まり(ロータリークラブ)に講演に行ったことがきっかけで、彼の事を話したら雇用してもいいという経営者が現れて、喫茶店で、社長さんたち3人と会って、IT関連の企業に就職が決まったケースがあります。
土井さんがおっしゃっていましたが、本当に彼らは一所懸命働くんです。まじめなんです。
ですから、その彼の一所懸命な態度を見て、あらゆる大人たちが受入れの声をかけてくれるようになりました。
ジョブカフェに来てくれた若者達に「よく来てくれた!!ありがとう!!」と言います。
そして、「3回ここに来てみようよ」と言います。
3回来てみても上手く自己表現できない若者にはサポステを紹介し、「しゃべる練習をしにサポステに行っておいで」と送り出します。
そして、ジョブカフェに来たこと、サポステに行ったことを家族に報告できるかを聞いてみます。
先ほどから、土井さんがおっしゃっていたように、家族と本人の意思が揃わなければ、なかなか就職に結びつきません。
本人はアルバイトから始めたいと言ってジョブカフェに来ますが、親は、「すぐにでも正社員で働けるところを探せ就職先はいくらでもある」と言ったり、ブランクがあることを理解してあげず、すぐ、どんな企業にでも就職できると勘違いしている事があります。 「アルバイトからゆっくり始めていいんだよ」というくらいの大きな気持ちで親が見守ってあげて欲しいですね。
後藤:様々なご意見がでましたが、社会に送り出す出口部分として「学校」という存在があります。学校教育の中で、就労を見据えた課題点などがありましたら西山さんお聞かせ下さい。
西山氏:青少年や若者がつまづくのは当然です。
学校をやめた後のフォローが大切です。
定時制高校や通信制高校でフォローするということもできますが、どれくらいのつまづきなのか見てあげる人、また、支えてあげる人がいなければ、救い上げていくことは難しくなります。
特に高校中退者への支援は、手が及びにくいのかなと思います。
失った時間を取り戻すにはそれ相応の時間が必要となってきます。
土井氏:若菜さんが今おっしゃった「失った時間」をどう取り戻すかっていうことを聞いて、うちの社員のことが思い浮かばれました。
ちょっとした事から出社できなくなったケースですが・・・
その若者は仕事で同じ失敗を何回か繰り返したんです。
過去の失敗経験が今に繋がっていて、成功したことも失敗と同じくらいあったはずなんですが、過去の失敗経験ばかりが突出して自分を否定するようになったんです。
成功体験を重ねていくことで、それぞれに役割があることを理解し、実感してもらいたいと思っています。
後藤:会場の皆様と一緒にこの問題を考えていきたいと思っています。
質問でもご意見でも構いません。どなたかご発言ありませんか。
就職しようと決意したきっかけはなんだったのかとか、空白をどう埋めたのかとか、そこらへんを参考にしたいと思います。
井村氏:20回も30回も面接して断られるには何らかの問題があるんです。
土井さん、企業の立場として空白の時間をどう判断しますか?
土井氏:履歴書の空白時間を判断する事は難しいですね。
ですから、先ほどもお話したように空白時間がどうであったか、その時間にどのような支援や訓練を受けてきたのか、その情報があれば判断は可能ですが・・・
井村氏:そうですね・・・
その彼は、空白の時間があっても、1年就労訓練をしていますというアピールで空白を埋めました。
1年間、僕の知り合いの喫茶店でボランティアをさせました。
皿洗いでもレジでも自分ができる事をやらせ、次にハローワークに行かせました。
行ったといってもパソコンで検索するだけです。
そうこうするうち、福祉ヘルパー2級の資格を取り、高齢者施設に行くようになりましたが、高齢者は苦手ということが判明し、若年者向けの障害者施設に非常勤で行くようになったんです。
そのうち、みんなの人気者になり、指名までされるようになった頃、ちょうど正規雇用枠に空きがでて、正規雇用が決まったんです。
空白を埋めることはできると思います。
その人の人間性を理解していただくことができれば、学歴や仕事をしていない空白はなんとかなりと思います。
塩月氏:この彼のようにどんな仕事でも経験してみるということが大切ですね。
中には、本人が「この企業のこの仕事でなければ就職したくない」と、自分が働くことへの強いこだわりがある人がいますが、こういう方の就職は難しいです。
色々な事を経験すれば可能性があるのにと思うことがあります。
会場若者:幼く見える事にもコンプレックスがあって、なかなか、前向きに歩くということができませんでした。
前は私もこの仕事じゃないと嫌やだと、ジョブカフェの相談員の方を困らせていたことがありますが、支援してくれる 色々な方達と出会うことによって
変わることができました。
色々な支援場を教えていただきありがとうございました。
支援してくださっている方々、本当にありがとうございました。
ホロリとくる一場面でした・・・
またまた会場から挙手!!
ひきこもった方を雇おうとする場合、企業としてはどのような要素で判断するのでしょうか?受入れ企業の開拓をしているのですが、その際のヒントをお願いします。
また、実際、就職したけれども会社に来れなくなった方の対処はどのようにされているのでしょうか?
土井氏:難しい質問です。
まず、辞めた方の事情は様々で、職場の人間関係であったり、家庭の問題であったり、また恋愛であったりしますが、企業として、そこをどうするのか頭の痛い問題です。
次に企業としての決断ですが、企業は雇用経験がないとなかなか雇用体制を整えません。
雇用している企業は沢山あるということとサポート体制が整っていることをアピールし、地道な接点を模索していくことが大切だと考えます。
これから企業は職域を考えていかなければならない時代にきていると思います。
後藤より、最後に皆さん方に問いかけます。
後藤:ニートと呼ばれる若者が働きやすい社会環境は、今日ここに集まってすぐにできるというものではありません。継続的・長期的に行って、初めて実現していくものです。
では、社会環境を整えていくため第一歩として、「今、私たちができること」をお伺いしたいのですが、まずは若菜さんから・・・
若菜氏:支援していて、支援し始めの時と今では別人のようになることがあります。
その人が変化したのではなく、本来この人はこうなるはずだったんだろうな~と思うことがあります。
好きな人に告白する前にすでに失恋している状態と似ていると思います。
苦しみが、その人をそういう状況に貶めているということを理解してくれる人が、ひとりでも多く存在することが第一歩です。
塩月氏:現在では、終身雇用がだんだんなくなっています。
そんな中で、大量解雇を行う企業が続々出てきており、ますます雇用状況は厳しくなってきています。
そんな時、ひとりや家族だけで悩まずに、気軽に社会的な資源を利用して欲しいと思います。
私が考える第一歩は社会資源を利用する勇気、また、教えてあげる勇気です。
生徒との上下の関係を結ぶのではなく、ななめの関係を築き、先生や保護者など周りにいる大人たちが「個人サポステ」を行っていくくらいの意識を持つことが環境を整える第一歩となります。
また、県でも若年者支援について、来年度、拡充した支援体制を整えていきますので、是非、有効利用してください。
土井氏:ひとりで悩んでいないで、誰かに助けを求めていくことが第一歩で、みんなで協力し合えば何とかなるのではないかと思います。
井村氏:はじめの一歩を踏み出すのは不安です。じゃあ、その不安をどう解消するか?
『最初にいい人に出会う』ところから始めることです。
大分の支援機関の方達、とても素晴しい方々ばかりです。その支援機関に行くことが良い人に出会う一歩なんです。
勇気を持って相談に行ってください。そこから全ては始まります。
最後に後藤が締めくくります。
でも私たちは一生懸命生きているんです。
生きている中で悲しいこと、辛いこと、沢山あるでしょう!!
でも、嬉しいこと、幸せなこともそれ以上待っています。
皆さん、若者達に「未来は明るいよ!!」と伝えてあげてください!!
大分県の取り組みでもあります「おとなが変われば子どももかわる」
まず、私たち大人が変わることから次世代につなぐ社会環境が変わっていくのです。
一夜にして、彼らや今から社会に出て行こうとする子ども達の未来を迎え入れる社会環境はつくれませんが、生き難い世の中になった現代、今、生きている私たち大人が次世代の彼らになにかできることはないのだろうか?なにかしてあげなければならないのではないだろうか!!
そう感じる日々です。
その思いで、スタッフ一同、今後も「社会環境を整える」ためのネットワークづくりや若年者の支援に励んでいきます!!
今回参加された講師の方々がおっしゃられたように、「相談する」第一歩を踏み出して欲しい、そこからはじめの一歩を歩みだして欲しいと願っています。
サポステフォーラム -レポート2-
2009年03月02日
講演2のレポートです!!
ニート雇用と障がい者雇用、ともに若者達への理解がないことには「雇用」には繋がっていきません。
そこで、障害があるないに関らず、若者の特性を理解し、その特性に合った適材適所の仕事を提供しているベネッセビジネスメイトの取り組みを聞きます。
講演2「障がい者雇用から見える働くために必要なこと」
講師 株式会社ベネッセビジネスメイト
執行役員岡山事業所長 土井利勝氏
ベネッセビジネスメイトは「よく生きる」を支援するベネッセ企業理念の下、障がい者雇用創出を図り、社会的責任を果たすことを目的に設立した会社で、現在、総従業員数166名(2009年1月1日現在)のうち、障がい者は84名、岡山事業所は、特例子会社として認可され、ベネッセグループ6社で雇用率制度のグループ適用を受けている企業です。
現在、08年12月1日時点で2.2%の雇用率となっており、今後も上がる予定です。
「一般の民間企業で常用雇用者数56名以上の企業は1.8%の法定雇用率が義務付けられています。
義務を果たさない企業に対しては月50,000円のペナルティーが科せられます。
しかし、年間60万円の罰金を支払いさえすれば雇用しなくてもいいのかという問題もあります。」
「うちは規定の1.8%を超えていますが、ユニクロさんは雇用率トップの企業で7~8%です。」
ユニクロの社長は、「社会貢献もできない会社が大きく事業を展開していけるか」との考えを持っていると土井氏は語ります。
話はベネッセの雇用体制に移ります。
ベネッセの雇用採用基準は、面接、実習を通し、生活面での基本的な姿勢・態度、ここで働きたいという強い意欲、周囲と一緒に協力し続ける協調性・人間性・実際に仕事ができる体力・能力などで、特に生活面を重視しています。
例えば無断欠勤や遅刻をしない、挨拶・返事・報告ができる、注意されたことを守るなどです。
「業務能力は、企業で訓練すればいいことです。」と土井氏は語る。
「障がい者だけではなく、ニートと言われる人にも共通して言えることは、社会参加適応のハードルが高いということ、特に社会性の欠如であるとか、コミュニケーション力・自己理解力の不足、そして何よりも周囲の理解欠如があるのではないかと思います。」
「当事業所には発達障がいと診断されている社員がいますが、やはり対人対応が苦手だったり、コミュニケーションに障害がある、また、こだわりや興味の偏りが激しかったり、想像力が欠如していたりと、様々な困難を抱えています。
しかし、彼らが働く上で共通して優れているところは、経験からしっかり学ぶことができること、また、習得した仕事は安定して遂行できること、一番は、働くことに対する意欲です。
皆、働く意識が高く、そして何より正直、律儀、真面目ということです。
また、彼らがいてくれることによって、笑いが絶えない楽しい職場になっています。」
では、このような環境をつくるにはどうすればいいのか・・・
「このような環境を整備していくためには、情報をオープンにするということが必要です。」
「例えば、当事業所の場合、手帳を持っていること、診断がはっきりしていることにより、その方の背景や現在までの支援状況、
訓練状況がわかり、その情報を基に、どの部署で働いてもらうか等、適材適所の見極めができています。
当事業に、働きたいという意欲は強いのですが、精神の状態により、短時間しか働くことができないという方の就職希望がありました。
ちょうど清掃の仕事で短時間の作業があり雇用できる状況だったので、1日2時間程度(週10時間)で、現在、働いてもらっています。
このような情報を医療機関や支援機関が提供してくれることにより、短時間雇用も可能になるのです。
また、ご家庭や各支援機関等と連携体制をとることにより、オンタイム、オフタイムで彼らのサポートができるのではないでしょうか。
特に家庭の力は大きく、生活のリズムを身についているかとか、就労の方針が本人と親で一致しているかで、その後の就職に影響して
きます。
就労の方針をしっかり持っている家庭は上手に相談機関を使うので、方向性がぐらぐらしないし、就労後の企業や支援機関との連携もスムーズにいきます。
しかし、親と本人の意向が揃わない家庭においては、この連携がスムーズにいかなくなり、辞職してしまうという残念な結果になることもあります。
また、メンタル的面において、医療機関でしか対処できないこともあります。(うつ病、不安障がい等)
医療機関にかかっているのであれば、その情報を企業に知らせることにより、作業量をセーブしたり、休暇をとらせたりと様々な対応ができるのです。
クローズした就労は上手くいきません。双方に困難なことが多くなり、就労する以前よりも悪い状況を生み出すという結果になりかねません。
これは、当事業所での障がい者雇用を例にお話していますが、生活のリズムを身につけること、情報を公開すること、支援機関を上手に使うこと等、ニートの方々にも同様のことが言えるのではないでしょうか?」
と土井氏は、障がい者雇用の現場から見た若年者雇用について、また、雇用における企業の責任について語った。
ニート雇用と障がい者雇用、ともに若者達への理解がないことには「雇用」には繋がっていきません。
そこで、障害があるないに関らず、若者の特性を理解し、その特性に合った適材適所の仕事を提供しているベネッセビジネスメイトの取り組みを聞きます。
講演2「障がい者雇用から見える働くために必要なこと」
講師 株式会社ベネッセビジネスメイト
執行役員岡山事業所長 土井利勝氏
ベネッセビジネスメイトは「よく生きる」を支援するベネッセ企業理念の下、障がい者雇用創出を図り、社会的責任を果たすことを目的に設立した会社で、現在、総従業員数166名(2009年1月1日現在)のうち、障がい者は84名、岡山事業所は、特例子会社として認可され、ベネッセグループ6社で雇用率制度のグループ適用を受けている企業です。
現在、08年12月1日時点で2.2%の雇用率となっており、今後も上がる予定です。
義務を果たさない企業に対しては月50,000円のペナルティーが科せられます。
しかし、年間60万円の罰金を支払いさえすれば雇用しなくてもいいのかという問題もあります。」
「うちは規定の1.8%を超えていますが、ユニクロさんは雇用率トップの企業で7~8%です。」
ユニクロの社長は、「社会貢献もできない会社が大きく事業を展開していけるか」との考えを持っていると土井氏は語ります。
話はベネッセの雇用体制に移ります。
ベネッセの雇用採用基準は、面接、実習を通し、生活面での基本的な姿勢・態度、ここで働きたいという強い意欲、周囲と一緒に協力し続ける協調性・人間性・実際に仕事ができる体力・能力などで、特に生活面を重視しています。
例えば無断欠勤や遅刻をしない、挨拶・返事・報告ができる、注意されたことを守るなどです。
「業務能力は、企業で訓練すればいいことです。」と土井氏は語る。
「障がい者だけではなく、ニートと言われる人にも共通して言えることは、社会参加適応のハードルが高いということ、特に社会性の欠如であるとか、コミュニケーション力・自己理解力の不足、そして何よりも周囲の理解欠如があるのではないかと思います。」
「当事業所には発達障がいと診断されている社員がいますが、やはり対人対応が苦手だったり、コミュニケーションに障害がある、また、こだわりや興味の偏りが激しかったり、想像力が欠如していたりと、様々な困難を抱えています。
皆、働く意識が高く、そして何より正直、律儀、真面目ということです。
また、彼らがいてくれることによって、笑いが絶えない楽しい職場になっています。」
では、このような環境をつくるにはどうすればいいのか・・・
「このような環境を整備していくためには、情報をオープンにするということが必要です。」
「例えば、当事業所の場合、手帳を持っていること、診断がはっきりしていることにより、その方の背景や現在までの支援状況、
訓練状況がわかり、その情報を基に、どの部署で働いてもらうか等、適材適所の見極めができています。
当事業に、働きたいという意欲は強いのですが、精神の状態により、短時間しか働くことができないという方の就職希望がありました。
ちょうど清掃の仕事で短時間の作業があり雇用できる状況だったので、1日2時間程度(週10時間)で、現在、働いてもらっています。
このような情報を医療機関や支援機関が提供してくれることにより、短時間雇用も可能になるのです。
また、ご家庭や各支援機関等と連携体制をとることにより、オンタイム、オフタイムで彼らのサポートができるのではないでしょうか。
特に家庭の力は大きく、生活のリズムを身についているかとか、就労の方針が本人と親で一致しているかで、その後の就職に影響して
きます。
就労の方針をしっかり持っている家庭は上手に相談機関を使うので、方向性がぐらぐらしないし、就労後の企業や支援機関との連携もスムーズにいきます。
しかし、親と本人の意向が揃わない家庭においては、この連携がスムーズにいかなくなり、辞職してしまうという残念な結果になることもあります。
医療機関にかかっているのであれば、その情報を企業に知らせることにより、作業量をセーブしたり、休暇をとらせたりと様々な対応ができるのです。
クローズした就労は上手くいきません。双方に困難なことが多くなり、就労する以前よりも悪い状況を生み出すという結果になりかねません。
これは、当事業所での障がい者雇用を例にお話していますが、生活のリズムを身につけること、情報を公開すること、支援機関を上手に使うこと等、ニートの方々にも同様のことが言えるのではないでしょうか?」
と土井氏は、障がい者雇用の現場から見た若年者雇用について、また、雇用における企業の責任について語った。
サポステフォーラム -レポート1-
2009年02月28日
この日、約100名の方にご来場いただきました。
内容は講演1・講演2とトークセッションの2部構成で行いました。
フォーラムは、主催者、大分県商工労働部労政福祉課長安岡氏の挨拶から、サポステフォーラム『ニートと呼ばれる若者が働きやすい社会環境をつくるには』は始まります。
ということで・・・
レポートは講演1、講演2、トークセッションの3回に分けて報告しますので、ご覧下さい!!
まずは、講演1のレポートです!!
講演1「ニートの実例」~600人の社会的に孤立する若者から教えてもらったこと~
講師 NPO法人「育て上げ」ネット
若年就労支援事業部 統括課長 井村良英氏
若者(15歳~34歳程度)を取り巻く社会環境の現状を会場の皆様方に伝えます。
今年度の若年者の失業率は昨年の5倍と増えており、特に15歳~24歳層の失業率が上がっていることから「若者にとって過酷な時代」と言える現実があると井村氏は語る。
例えば、新卒で就職した場合、給料をもらいながら会社から教育してもらえるが、中途入社の場合、「即戦力」という会社の中で、職業経験をもたない若者が就職した場合、職業能力が足りないため振り落とされ、ニート・フリーターという状況に陥ってしまう。
このような状況から、非正規雇用で働く、賃金が安い、経済的に不安定という本人にとって不利益な状況を生み出してしまう。
また、生活の不安定化が犯罪増加に繋がったり、若年者の職業能力が高まらず、日本産業の競争力や経済全体の成長の妨げとなる恐れもあり、社会にとっても不利益な状況を生み出している。
このような不利益を生み出さないためにも、「様々な支援ソースを利用するということが大切」と支援機関を紹介した。
また、支援機関等に相談した際、自分にぴったりの仕事を見つけるためには、以下のことが必要。
自己理解(進路や職業・職務、キャリア形成について自分自身を理解する)
↓
仕事理解(進路や職業・職務、キャリアパスの種類と内容を理解する)
↓
啓発的経験(キャリアの選択や意思決定の前に体験してみる)
↓
意思決定(相談を経て選択肢を自分自身で決める!!)
↓
方策の実行(就職、進学、キャリアパスの選択など意思決定したことを実行する)
↓
仕事への適応(それまでの相談を評価し、新しい職務等への適応を行う)
今日、大分で講演する事を井村氏が支援してきた男性に話したところ、
「是非、僕のことを大分の方達に話してください。」と言われたと、20年ひきこもっていて現在は正社員として働いている40歳の男性の事例を語った。
当時、彼は29歳・・・
「親に迷惑をかけたくない」とやっと20年のひきこもり状態から脱した。
ひきこもりから脱したものの3年ニート生活は続いた。
「以前は人に迷惑をかけたらいけないんだ・・・とそれがプレッシャーとなって踏み出せなかったけれど、今はいくらでも迷惑かけていいんだ!!と思えるようになって、自分が軽くなった。」と井村氏に気持ちを語ったという。
彼はひきこもり~ニートという社会から孤立した状況から、どん底体験を自分のものにし、自分が立ち直るまで迷惑(人にお世話)かけてもいいと思えるようになり、そして、感謝の気持ちを表現できるようになって就職の道を辿ることができた。
彼は就職した当時、井村氏にこう言ったそうだ・・・
「正社員で働いている今、とても『きつい』けど、4年前には絶対に戻りたくない!!どん底状態だったから・・・」
「あのどん底状態を思い出すと、今の『きつさ』はなんてことない!!」
そして、現在彼は40歳!!
正社員として元気に働いている。
井村氏はこの彼や支援してきた何百人の若者達に伝える・・・
人に感謝する気持ち、今幸せな気持ち、いわゆる「得したこと」!!
「得したことは自分のところに置くな!!人に話しろ!!」と。
人に伝えることで、若者の孤立化を防ぐことができると。
若者、親の孤立化を防ぐために、親と地域での情報の共有、また、若者は同じような境遇の若者が集まる場所に行ってみる、
また、行政機関や企業は若者とふれあう場面を持つことが重要であると語る。
また、『ニートと呼ばれる若者が働きやすい社会環境をつくるには』のテーマにもふれ、
このような社会環境を整えていくために、行政や支援機関は、有効な防止プログラムを開発することも必要ではないかと
語った。
ステップアッププログラムを終えて・・・
2009年02月24日
平成20年9月29日~平成21年2月16日にわたり、全10回のプログラムを実施しました。
・ステップ1体験型講座(連続型:3回)
・ステップ2農村短期集団生活(2回)
・ステップ3職場ふれあい体験(5回:6企業)
このプログラムは、コミュニケーションスキルの向上、協調性、自己肯定感、社会性、就労意欲の向上を目的に開催しました。
プログラムに参加した延べ人数は60名、実参加者数は20名でした。
うち進路決定者は4名で、就職決定者が3名、就学決定者が1名でした。
また、その他の効果として、プログラムに参加したことがきっかけでアルバイトを始めた参加者が2名、就職試験を受験した参加者が2名、職場体験参加者が4名、職場見学希望者が1名です。
進路が決定しなくとも、このプログラムやサポステの様々な講座に参加することにより、若者達は確実に日々成長しています。
今回のプログラムを通じて私自身、色々な方々との出会いの中で、彼らと同じように成長できたと思います。
沢山の方達が彼らにメッセージを残しました。
皆、人との関り合いの中で、学び、成長していくのだと、
人との関り=社会(働く環境)でしか人間は成長できないのだと・・・
40歳を過ぎた私でさえ、「自分の進むべき道はこれでいいのだろうか」「自分ってなんなのだろう」とか自問自答することがあります。
また、真の意味で「自立」とは何かを模索し続けています。
だから、彼らにエールを送りたい!!
多分、一生、自分が何者かなんてわからない。正解の答えなんてないのではないかと思うかもしれない・・・
でも、社会に出て日々の生活を営む中で、今思い悩んでいる様々な事の答えが見つかってくると!!
・ステップ1体験型講座(連続型:3回)
・ステップ2農村短期集団生活(2回)
・ステップ3職場ふれあい体験(5回:6企業)
このプログラムは、コミュニケーションスキルの向上、協調性、自己肯定感、社会性、就労意欲の向上を目的に開催しました。
プログラムに参加した延べ人数は60名、実参加者数は20名でした。
うち進路決定者は4名で、就職決定者が3名、就学決定者が1名でした。
また、その他の効果として、プログラムに参加したことがきっかけでアルバイトを始めた参加者が2名、就職試験を受験した参加者が2名、職場体験参加者が4名、職場見学希望者が1名です。
進路が決定しなくとも、このプログラムやサポステの様々な講座に参加することにより、若者達は確実に日々成長しています。
今回のプログラムを通じて私自身、色々な方々との出会いの中で、彼らと同じように成長できたと思います。
沢山の方達が彼らにメッセージを残しました。
皆、人との関り合いの中で、学び、成長していくのだと、
人との関り=社会(働く環境)でしか人間は成長できないのだと・・・
40歳を過ぎた私でさえ、「自分の進むべき道はこれでいいのだろうか」「自分ってなんなのだろう」とか自問自答することがあります。
また、真の意味で「自立」とは何かを模索し続けています。
だから、彼らにエールを送りたい!!
多分、一生、自分が何者かなんてわからない。正解の答えなんてないのではないかと思うかもしれない・・・
でも、社会に出て日々の生活を営む中で、今思い悩んでいる様々な事の答えが見つかってくると!!
職場ふれあい体験 第5回 ㈱西日本自動車レポート!!
2009年02月24日
ステップアッププログラム最終回となる今回の職場ふれあい体験 は、第5回 ㈱西日本自動車の見学です。
2月16日(月)、男性4名の参加でした。
㈱西日本自動車は、
・全メーカー中古車自動車の販売及び買取り
・全メーカー新車の販売
・車検、整備、修理、板金、塗装等各種メンテナンスサービス
・各自動車用品の販売
・レンタカー事業
・自動車保険の取り扱い
等、自動車販売・サービスメーカーとして多岐にわたる業務を行っています。
河野社長の講話後、メンテナンス工場での修理作業や車検作業を見学、また、オークションシステムの解説とともにパソコンでの情報を見せていただいたり、展示場での作業(自動車の出し入れ、車の清掃、プラカード取り付け)の説明や質問しながら、展示場を見学しました。
まずは、河野社長の質問から講話は始まります。
「仕事はなんのためにすると思いますか?」の質問に、「生活のため」「生きがいづくり」「1日のリズムをつくっていくこと」等、色々な回答がでました。

では、「世の中には様々な仕事があるけど、自分はどんな仕事がしてみたい?するしないは関係なく答えて」の質問には、「本屋の仕事がしたい」「自動車関連の仕事がしたい」「社会人としてやっていける仕事であればなんでも」とそれぞれの回答がありました。
その中のひとりに「現在模索中です。アルバイトをしていましたが、今までしていた仕事から違う仕事に変わりましたが、仕事の種類が変わると上手くいきませんでした。」と答えました。
それを受けて河野社長は、不得意な仕事、自分に合わない仕事でも真正面から当たっていくことによって、得意になるかもしれない、もし当たって砕けて「どうしても自分に合わない」と思えば辞めていいんです。
また次の仕事を探せばいいんです。
良くないのは、「自分には無理とかできない」とか行動を起こさず諦めて何もしないことです。
例えば、中卒だから無理とか思って諦めるなら、それは違うよ。
うちの社員は今19名いるけど、そのうち中卒は3名います。
中卒だから仕事ができないかというとそれは違います。一所懸命働いているし、仕事に対しても前向きに向かいあってます。
だから、この中で学歴を気にしている人がいるのならば、仕事する上において、それは関係ないです。
うちみたいに学歴を問わない会社はいっぱいあります。
今日、あなた達が「ここに来ている」ということは、既に仕事のためのスタートを切ったということです。
まずは、1ヶ月生活するのに自分に必要な額の給料をもらうところから始めていけばいい・・・
親から離れて自活するのであれば、2万円程度の安いアパートを借りれば10万円ほどの給料があれば生活していけます。
そうすることで、色々な人とふれあい、知識や経験が自然と身についていき、いつの間にか10万円が15万円にあがるかもしれない!!
自分の力を信じていれば、きっと、あなた達を必要とする仕事がどこかに必ずあります。
自信を持って頑張ってください!!
河野社長の熱い思いに、4人とも真剣な眼差しで話を聞いていました。
社長の思いが皆に届いたのでしょう。
皆、心に響いたコメントを残しています。
「大切なことは意欲と働こうという気持ち。この社長の言葉が強く心に残りました。
とりあえず前進!!飛び込んでいくことが大切だと感じました。」
「自分には無理だ諦めて行動を起こさないこと・・・
僕は頭で考えすぎてなかなか行動に移すことができなかったけどこの社長の言葉を聞いて行動を起こそうと思いました。」
「働こうとする気持ち、頑張ろうという意欲を忘れなければ立派な社会人です。
この社長の言葉が印象に残っています。働く上での大切なことを学べました。」
「不安に思わず思い切ってなんでもやってみること!!やる気が一番!!
自分が悩んでいた事や不安に思っていた事の答えをもらったようで、もっと頑張ろうと思いました。
社長さんのお話にとても勇気づけられました。質問にも丁寧に答えていただき、とても嬉しかったです。
中古車業界の仕組みもわかって勉強になりました。」
河野社長の話に全員が勇気づけられ、中古車販売の仕事内容が良くわかったようです。
2月16日(月)、男性4名の参加でした。
㈱西日本自動車は、
・全メーカー中古車自動車の販売及び買取り
・全メーカー新車の販売
・車検、整備、修理、板金、塗装等各種メンテナンスサービス
・各自動車用品の販売
・レンタカー事業
・自動車保険の取り扱い
等、自動車販売・サービスメーカーとして多岐にわたる業務を行っています。
河野社長の講話後、メンテナンス工場での修理作業や車検作業を見学、また、オークションシステムの解説とともにパソコンでの情報を見せていただいたり、展示場での作業(自動車の出し入れ、車の清掃、プラカード取り付け)の説明や質問しながら、展示場を見学しました。まずは、河野社長の質問から講話は始まります。
「仕事はなんのためにすると思いますか?」の質問に、「生活のため」「生きがいづくり」「1日のリズムをつくっていくこと」等、色々な回答がでました。

では、「世の中には様々な仕事があるけど、自分はどんな仕事がしてみたい?するしないは関係なく答えて」の質問には、「本屋の仕事がしたい」「自動車関連の仕事がしたい」「社会人としてやっていける仕事であればなんでも」とそれぞれの回答がありました。
その中のひとりに「現在模索中です。アルバイトをしていましたが、今までしていた仕事から違う仕事に変わりましたが、仕事の種類が変わると上手くいきませんでした。」と答えました。
それを受けて河野社長は、不得意な仕事、自分に合わない仕事でも真正面から当たっていくことによって、得意になるかもしれない、もし当たって砕けて「どうしても自分に合わない」と思えば辞めていいんです。
また次の仕事を探せばいいんです。
良くないのは、「自分には無理とかできない」とか行動を起こさず諦めて何もしないことです。
例えば、中卒だから無理とか思って諦めるなら、それは違うよ。
うちの社員は今19名いるけど、そのうち中卒は3名います。
中卒だから仕事ができないかというとそれは違います。一所懸命働いているし、仕事に対しても前向きに向かいあってます。
だから、この中で学歴を気にしている人がいるのならば、仕事する上において、それは関係ないです。
うちみたいに学歴を問わない会社はいっぱいあります。
今日、あなた達が「ここに来ている」ということは、既に仕事のためのスタートを切ったということです。
まずは、1ヶ月生活するのに自分に必要な額の給料をもらうところから始めていけばいい・・・親から離れて自活するのであれば、2万円程度の安いアパートを借りれば10万円ほどの給料があれば生活していけます。
そうすることで、色々な人とふれあい、知識や経験が自然と身についていき、いつの間にか10万円が15万円にあがるかもしれない!!
自分の力を信じていれば、きっと、あなた達を必要とする仕事がどこかに必ずあります。
自信を持って頑張ってください!!
河野社長の熱い思いに、4人とも真剣な眼差しで話を聞いていました。
社長の思いが皆に届いたのでしょう。
皆、心に響いたコメントを残しています。
「大切なことは意欲と働こうという気持ち。この社長の言葉が強く心に残りました。
とりあえず前進!!飛び込んでいくことが大切だと感じました。」
「自分には無理だ諦めて行動を起こさないこと・・・
僕は頭で考えすぎてなかなか行動に移すことができなかったけどこの社長の言葉を聞いて行動を起こそうと思いました。」
「働こうとする気持ち、頑張ろうという意欲を忘れなければ立派な社会人です。
この社長の言葉が印象に残っています。働く上での大切なことを学べました。」
「不安に思わず思い切ってなんでもやってみること!!やる気が一番!!自分が悩んでいた事や不安に思っていた事の答えをもらったようで、もっと頑張ろうと思いました。
社長さんのお話にとても勇気づけられました。質問にも丁寧に答えていただき、とても嬉しかったです。
中古車業界の仕組みもわかって勉強になりました。」
河野社長の話に全員が勇気づけられ、中古車販売の仕事内容が良くわかったようです。
職場ふれあい体験 第4回 タカキ製作所㈱レポート!!
2009年02月24日
職場ふれあい体験第4回は、タカキ製作所㈱の見学です。
参加者は男性2名、女性1名でした。
タカキ製作所は、1952年に「髙木リヤカー製作所」として、大分市で創業し、その後、半導体工場で使用する運搬台車制作や半導体の組立、検査作業を手がけるかたわら技術革新に努め、現在では多機能テーピングマシン等、半導体後工程装置の製造販売をはじめ、各種精密板金加工、機械加工等行っている企業です。
タカキ製作所で製品ができあがるまでの工程を、経営管理部・企画担当係の内田さんの解説で見学しました。
工場内はカスタマー仕様の商品ばかりなので、今回は工場内での撮影は一切できませんでした。
このように商品開発において特許をとっている製品、また、顧客から特別注文で生産している製品等については外部に情報が漏れないよう、写真撮影は禁止だということも製造業の常識を実感することができたのではないかと思います。
ものづくりの現場を見学して、3人とも「バリ取り」作業に興味を持ったようです。
簡単そうに見えて、実は「技能」がいること、また、危険な作業であるということを内田さんから聞いて驚いていました。
見学終了後の感想は・・・
「ひとつの製品ができあがるまで、多くの過程と多くの人たちが関っているのを実際に現場で見ることができて、とても貴重な体験でした。」
「毎日使っている日常用品にも様々な工程があること、そして無数の商品の背後に沢山の人の作業・工程の多さがある事がわかり、今から、ひとつひとつの商品に対して物の見方が広がると思います。そして、自分は機械やものづくりが好きなんだということを自覚しました。」
と、それぞれの感想を述べていました。
今まで少し興味がある事が、実際に現場を見学することにより、「好きなんだ」に変わるということも今後の道を決める上で、選択肢のひとつになるのではないかと思います。
参加者は男性2名、女性1名でした。
タカキ製作所で製品ができあがるまでの工程を、経営管理部・企画担当係の内田さんの解説で見学しました。
工場内はカスタマー仕様の商品ばかりなので、今回は工場内での撮影は一切できませんでした。
このように商品開発において特許をとっている製品、また、顧客から特別注文で生産している製品等については外部に情報が漏れないよう、写真撮影は禁止だということも製造業の常識を実感することができたのではないかと思います。
ものづくりの現場を見学して、3人とも「バリ取り」作業に興味を持ったようです。
簡単そうに見えて、実は「技能」がいること、また、危険な作業であるということを内田さんから聞いて驚いていました。
見学終了後の感想は・・・
「ひとつの製品ができあがるまで、多くの過程と多くの人たちが関っているのを実際に現場で見ることができて、とても貴重な体験でした。」
「毎日使っている日常用品にも様々な工程があること、そして無数の商品の背後に沢山の人の作業・工程の多さがある事がわかり、今から、ひとつひとつの商品に対して物の見方が広がると思います。そして、自分は機械やものづくりが好きなんだということを自覚しました。」
と、それぞれの感想を述べていました。
今まで少し興味がある事が、実際に現場を見学することにより、「好きなんだ」に変わるということも今後の道を決める上で、選択肢のひとつになるのではないかと思います。
職場ふれあい体験 第3回 ㈱山海 ㈱ざびえる本舗レポート!!
2009年02月23日
ステップアッププログラムStep3職場ふれあい体験 第3回 ㈱山海、㈱ざびえる本舗のレポートです!!
2月5日(木)10:00~16:00の終日で㈱山海が経営するOJバーガー府内大橋店と㈱ざびえる本舗を見学しました。
参加者は男性2名、女性3名でした。
おおいたサポステ内で、OJバーガー東店長の講話後、実際にお店に行き、ハンバーガーの注文して、できあがるまでを見学、その後、㈱ざびえる本舗で「ざびえる」や「瑠異沙」が出来上がるまでのラインやお菓子ができあがってからの包装・梱包作業までを見学しました。
まずは、OJバーガーの東店長より、学校をでてからの経歴や仕事から何を学んだかのお話を伺いました。
土木工学科を卒業後、大阪の土木設計事務所に入社したものの、社員10人の小さな会社であったこと、また、仕事があまり面白くなかったこともあり、1年で退職するつもりだったが、他の若手社員が5人ほど辞めるということで、社長から・・・
「このままでは会社が成り立たない」と引き止められて辛抱して働いた。
2年目からは他県事業所に出向となり、他社との共同開発の仕事に携る中で、自分が会社にとって重要な位置になってきたことを感じ仕事が面白くなってきたが、自分にとって仕事ってなんだろう、仕事する意味ってなんだろうと迷い悩んでいた時期でもあった。
そんな時(28歳)、親の家業の手伝いをすることとなり、畑違いの職種(飲食サービス)に就くことになり、またまた悩んでしまった。
バーガーショップの仕事は単純作業の繰り返しで、こんなことを続けていていいのだろうかと思ったが、気持ちを切り替えて、2年間は仕事を覚えることに専念しようと決意し、18歳の若い子に仕事を教わることから始めた。
その中で、仕事とは、自分がやりたくない仕事でも辛抱しなくてはならないこと、それをやる中で仕事が面白くなっていくこと、また、自分が楽しいと思えば、お客様も従業員も楽しくなるということを学んだ。
「仕事する価値」は、お客様がどれほど喜んでくれるかということにあることがわかるようになってきた。
仕事をする中で、苦しみ、悩み、そして喜びを覚えることで自分も成長できたと思うと語った。
参加者はその話を聞いて・・・
「始めは接客が苦手だったけど、働いて、自分より年下のバイトに教えてもらううちに視野がひろがって楽しく働くことができたという言葉が印象的でした。」
「悩みがないと成長できないという言葉が心に残っています。自分も悩みが多いけど、悩んでもいいのかなと思いました。」
と、それぞれの思いを語ってくれました。
見学後、お昼休みはOJバーガーで美味しいハンバーガーをいただき、いざ、さびえる本舗の見学です!!
ざびえる本舗では、通常、ガラス越しでの見学しかできませんが、今回は、少しでも作業が間近で見れるようにとのご配慮をいただき、工場内に入れていただけることとなりました。
太田社長自らが案内役となってくださり、クリーン着に着替え、エアーシャワー室を通り、工場内見学へと進んでいきます!!
工場内では、原材料の搬入保管室~計量室~生地の練り上げ~成形作業~焼き上げ作業~梱包作業~出荷作業までのラインを見学しました。

参加者からは
「社長さんが普通、菓子会社は中を見せたがらないと言っていましたが、今回、作業工程を見せていただいて良かったです。
勉強になりました。」
「今日2箇所の企業を見学しましたが、それぞれの商品にこだわりがあり、そのために沢山の工夫がなされていることを知ることができ、本当に勉強になりました」と、商品がつくられていく過程を見ることで、またひとつ仕事の具体化ができたのではないかと思います。
2月5日(木)10:00~16:00の終日で㈱山海が経営するOJバーガー府内大橋店と㈱ざびえる本舗を見学しました。
参加者は男性2名、女性3名でした。
おおいたサポステ内で、OJバーガー東店長の講話後、実際にお店に行き、ハンバーガーの注文して、できあがるまでを見学、その後、㈱ざびえる本舗で「ざびえる」や「瑠異沙」が出来上がるまでのラインやお菓子ができあがってからの包装・梱包作業までを見学しました。
土木工学科を卒業後、大阪の土木設計事務所に入社したものの、社員10人の小さな会社であったこと、また、仕事があまり面白くなかったこともあり、1年で退職するつもりだったが、他の若手社員が5人ほど辞めるということで、社長から・・・
「このままでは会社が成り立たない」と引き止められて辛抱して働いた。
2年目からは他県事業所に出向となり、他社との共同開発の仕事に携る中で、自分が会社にとって重要な位置になってきたことを感じ仕事が面白くなってきたが、自分にとって仕事ってなんだろう、仕事する意味ってなんだろうと迷い悩んでいた時期でもあった。
そんな時(28歳)、親の家業の手伝いをすることとなり、畑違いの職種(飲食サービス)に就くことになり、またまた悩んでしまった。
その中で、仕事とは、自分がやりたくない仕事でも辛抱しなくてはならないこと、それをやる中で仕事が面白くなっていくこと、また、自分が楽しいと思えば、お客様も従業員も楽しくなるということを学んだ。
仕事をする中で、苦しみ、悩み、そして喜びを覚えることで自分も成長できたと思うと語った。
参加者はその話を聞いて・・・
「始めは接客が苦手だったけど、働いて、自分より年下のバイトに教えてもらううちに視野がひろがって楽しく働くことができたという言葉が印象的でした。」
「悩みがないと成長できないという言葉が心に残っています。自分も悩みが多いけど、悩んでもいいのかなと思いました。」
と、それぞれの思いを語ってくれました。
見学後、お昼休みはOJバーガーで美味しいハンバーガーをいただき、いざ、さびえる本舗の見学です!!
太田社長自らが案内役となってくださり、クリーン着に着替え、エアーシャワー室を通り、工場内見学へと進んでいきます!!
工場内では、原材料の搬入保管室~計量室~生地の練り上げ~成形作業~焼き上げ作業~梱包作業~出荷作業までのラインを見学しました。
参加者からは
「社長さんが普通、菓子会社は中を見せたがらないと言っていましたが、今回、作業工程を見せていただいて良かったです。
勉強になりました。」
「今日2箇所の企業を見学しましたが、それぞれの商品にこだわりがあり、そのために沢山の工夫がなされていることを知ることができ、本当に勉強になりました」と、商品がつくられていく過程を見ることで、またひとつ仕事の具体化ができたのではないかと思います。
別杵速見地区フォーラム&出張相談会を開催しました!!
2009年02月23日
1月31日(土)、日出町の日出町保健福祉センター多目的ホールにて別杵速地区サポステフォーラム&出張相談会を開催しました。フォーラムは34名の聴講者の皆様にご来場いただきました。また、相談会は2名のご相談でした。
パネラー・コーディネーターは以下の方々です。
パネラー:永松 悟氏(大分県福祉保健部障害福祉課長)林 東洋一氏(日出町立大神中学校教諭)
大川満智子氏(株式会社大川金型設計事務所代表取締役)
橋本 純子氏(グッドイナフの会代表)
江口 敦子(おおいたサポステ 臨床心理士)
コーディネーター:佐藤 安洋(おおいたサポステ キャリアカウンセラー)
2月21日に行うサポステフォーラム「ニートと呼ばれる若者が働きやすい社会環境をつくるには」のプレフォーラムとして、「若者の自立を支える地域社会を考える」をテーマに、様々な理由で働きたくても働けない若者や、ニート予備軍の子供たちの現状を一般の方々に広く知ってもらうことから始め、ひとりから3人、3人から5人、5人から10人・・・と活動の場を広げ、多くの人々と協同支援することで、より厳しい環境にある若者や、未だ支援の手が届いていない若者への「自立
支援」に結びつけていこうというメッセージを込めてのミニフォーラム(コミュニティー編)です!!「自立」というキーワードからパネルディスカッションは始まりました。
自立とはどういうものか?
様々な若者たちからの相談を受けていて感じる事は、「お金を稼げない事への罪悪感」を持っているということです。
「それを解消するために、アルバイトでも何でもいいから、仕事を経験して、そこで自信をつけていく。それが自立への第一歩になると思います。」
「最初から正規入社とかではなく、まず、アルバイトしてみて、アルバイトの仕事が合わなければ、また、他を探せばいいんです。それくらいの軽い気持ちで自分を試すということから始めれば、自信がついてくるんです。」
と、失敗してもそこで自分はダメなんだとあきらめるのではなく、次に進んでいけばいいということを会場の本人や保護者の方々に伝えます。
また、学校の問題にも触れ、中学校から高校に送り出す際の学校の責任について、中学校から不登校気味で、高校に行った
生徒が「ひきこもり」になるケースが多く、そこからニート生活に突入してしまうという状況に至る。このような若者を流出させないためにも中学校から高校に送り出すときの学校の責任は大きい、学校関係者は、この問題に真剣に取り組む時期にきているのではないかとパネラー達は言います。
家庭でも同じく、夢や目標が持てる子どもに育てること、また、自分の考えを自信を持って語れるよう、沢山の会話を家族で持つこと等、親が子どもを信頼し、自信を持って子育てしていくことが大切だということを今一度考えて欲しいと会場に訴えます。
このフォーラムの締めくくりでは以下のコメントがありました。県では、支援機関を増設し、充実した支援が行えるよう取り組みを行っています。
そこで今後どのようなプログラムが必要となってくるのか・・・
行政、NPO、病院等が連携したプログラムが必要な時期にきている。
それこそ、地域での一環したプログラムをつくっていかなければならない=プログラムによるコミュニティーの形成が必要ということなのではないでしょうか。
職場ふれあい体験 第2回 大分東洋ホテル レポート!!
2009年02月23日
ステップアッププログラムStep3職場ふれあい体験 第2回 大分東洋ホテルでの見学会の報告です。
1月26日(月)、普段、ホテルの表側しか見ることができないホテルの裏側の仕事を見学しました。
この日の参加者は、男性5名、女性2名でした。
見学にあたり、大分東洋ホテルにご協力をいただきました。
サポステから大分東洋ホテルまで徒歩15分程度、皆で、てくてく歩いてホテルに向かいました。
雨だったらどうしようかと思いましたが、すこぶる陽気で、歩いていると暑くなってくるような天気の良い見学会となりました。
ホテルの表舞台では、宿泊のためのフロント業務、案内係(ベルボーイ等)、和食・レストラン部門やウェディング、各種会議やパーティー等でのサービス業務、美味しい料理を提供してくれるシェフやパティシエ、板前さん達が活躍しています。
では、「裏側でホテル業務を支える方々の仕事ってどんなものなんだろう」をテーマにホテルの表舞台から裏舞台へと、全ての仕事を見学しました。
レストランやパーティー会場で、お客様方のお皿やグラスを洗う食器洗浄や料理をつくる厨房や客室やランドリールーム、ウェルネス(会員制スポーツクラブ)、チャペル、ウェディング会場、パーティー会場を見学して回り、それぞれの場所で、どのような仕事が行われているかの説明を聞きました。
普段見れないホテルの裏側に多種多様な仕事があることを驚きの表情で見学していました。
参加者の感想は・・・
「地下の厨房や従業員エレベータを見ることができてよかったです。普段通り過ぎていた場所ですが、実際、中に入って色々な仕事があることを知りました。」
「普段見れないホテルの裏側が見れて、様々な種類の仕事の現場を見学させてもらい、とても貴重な体験になりました。
どうもありがとうございました。」
「ホテルの方の説明を聞いて、自分にとって、良いことになったと思います。人の話を聞くことに興味がわいてきました。
色々な人の話を聞き、色々な事をまた見てみたいです。」
と語っていました。
その一方で、見学したのが午後ということもあり、実際に客室清掃している現場を見ることができず、客室清掃の見学をメインに来た参加者は「実際に客室清掃しているところを見てみたかったです。少し残念です。」との意見がありました。
こちらもホテル業務に差し支えないように配慮し、極力、迷惑をかけない時間に設定しましたが、実際に仕事を具体化するは、もっと作業している時間帯に設定すべきだったのではと反省する私です・・・
しかしながら、参加者には良い経験になったのではないかと思います!!
1月26日(月)、普段、ホテルの表側しか見ることができないホテルの裏側の仕事を見学しました。
この日の参加者は、男性5名、女性2名でした。
見学にあたり、大分東洋ホテルにご協力をいただきました。
サポステから大分東洋ホテルまで徒歩15分程度、皆で、てくてく歩いてホテルに向かいました。
雨だったらどうしようかと思いましたが、すこぶる陽気で、歩いていると暑くなってくるような天気の良い見学会となりました。
レストランやパーティー会場で、お客様方のお皿やグラスを洗う食器洗浄や料理をつくる厨房や客室やランドリールーム、ウェルネス(会員制スポーツクラブ)、チャペル、ウェディング会場、パーティー会場を見学して回り、それぞれの場所で、どのような仕事が行われているかの説明を聞きました。
参加者の感想は・・・
「地下の厨房や従業員エレベータを見ることができてよかったです。普段通り過ぎていた場所ですが、実際、中に入って色々な仕事があることを知りました。」
「普段見れないホテルの裏側が見れて、様々な種類の仕事の現場を見学させてもらい、とても貴重な体験になりました。
どうもありがとうございました。」
「ホテルの方の説明を聞いて、自分にとって、良いことになったと思います。人の話を聞くことに興味がわいてきました。
色々な人の話を聞き、色々な事をまた見てみたいです。」
と語っていました。
その一方で、見学したのが午後ということもあり、実際に客室清掃している現場を見ることができず、客室清掃の見学をメインに来た参加者は「実際に客室清掃しているところを見てみたかったです。少し残念です。」との意見がありました。
こちらもホテル業務に差し支えないように配慮し、極力、迷惑をかけない時間に設定しましたが、実際に仕事を具体化するは、もっと作業している時間帯に設定すべきだったのではと反省する私です・・・
しかしながら、参加者には良い経験になったのではないかと思います!!
職場ふれあい体験 第1回:㈱ザイナス レポート!!
2009年02月23日
1月20日、ステップアッププログラムStep3職場ふれあい体験第1回目を実施しました。
見学先は、株式会社ザイナスで、参加者は女性4名、男性1名の5名でした。
㈱ザイナスは、2000年の5月に6名で創業し、現在では92名の社員を雇用しており、ここ2~3年は年間20名を採用しています。
事業内容は以下の通りです。
●ソフトウェア開発
製造企業(東芝・新日鉄)の生産制御システム開発、産管理システム・経費管理システムの開発、物流システムの開発、販 売管理システム・WEBショッピングシステムを行っています。
●ITエンジニアソリューソンズ
ソフト納入企業へのコンピュータ運用エンジニアの派遣(東芝・新日鉄・富士通 他)を行っています。
●WEBシステムの開発
江藤稔明社長より、上記の会社概要や事業内容の説明、社長が㈱ザイナスを設立するまでの経緯の説明後、社会人としての心構えについて講話をいただきました。
「ソフトウェア開発やウェブデザインの仕事に就くにあたり、技術や資格は特には必要ない、あれば問題はないが、本人の心構え次第。
やってやろうという心構えや、信念があれば、資格を持っていなくても大丈夫。
しかし、踏み出す前に疑念や不安を持ってしまうと前に進めなくなってしまうので、そういうものは一掃することです。自分を信じて前に進むことが大切なんです。」
また、江藤社長の座右の銘は
「後悔先に立たず」です。
「この言葉には2つの意味があります。それは、“やらなければ良かった”“やっとけば良かった”です。
どちらも負の言葉です。
“このような負の言葉は使わない!!”という心構えの『癖』を身につけることが大切です。
潜在意識の中で、“自信を持ってやれば何事でもやれる”、“夢を持ってやれば必ず実現する”と常に思うことが大切で、将来、自分が20歳台から30歳台、40歳台の生活の夢を描くことです。
しかし、夢は白黒ではダメ、カラーで見える様になるまで鮮明に描いていかなければならないんです。」と熱く語った。
社長の講話に続いて、参加者と同年代の安倍氏から、現在の仕事に就いた経緯や担当している仕事の内容、ソフト開発のプロセスについて説明を受けました。
実際に、勤怠管理ソフトの更新作業も体験しました。
今日の話の中で一番印象に残っている言葉はなんだったか参加者に問いかけたところ・・・
「ひとりでは完璧にソフトは作れない。顧客や会社の仲間とのコミュニケーションがあるから仕事ができる。
この言葉を聞いて、自分自身を表現力が乏しいと考えているので、コミュニケーションが何より大切なんだということをあらためて感じました。」
「不安は皆持っているけど、それに捉われていては何もできない。たくさんの不安はあるけど自分なりに頑張ってみようと思いました。実際に皆さんの働く姿を見て、皆さん方と同じ仕事に就きたいと思いました。
大変興味があるので、もう少しじっくり見学したかったです。」
等々、今日の講話&見学で、それぞれに得たもの、また、ソフトウェア開発がどのようなものなのかの具体性が、ほんの一部分ではあるけれども掴めたのではないかと感じました。
見学先は、株式会社ザイナスで、参加者は女性4名、男性1名の5名でした。
㈱ザイナスは、2000年の5月に6名で創業し、現在では92名の社員を雇用しており、ここ2~3年は年間20名を採用しています。
事業内容は以下の通りです。
●ソフトウェア開発
製造企業(東芝・新日鉄)の生産制御システム開発、産管理システム・経費管理システムの開発、物流システムの開発、販 売管理システム・WEBショッピングシステムを行っています。
●ITエンジニアソリューソンズ
ソフト納入企業へのコンピュータ運用エンジニアの派遣(東芝・新日鉄・富士通 他)を行っています。
●WEBシステムの開発
「ソフトウェア開発やウェブデザインの仕事に就くにあたり、技術や資格は特には必要ない、あれば問題はないが、本人の心構え次第。
やってやろうという心構えや、信念があれば、資格を持っていなくても大丈夫。
しかし、踏み出す前に疑念や不安を持ってしまうと前に進めなくなってしまうので、そういうものは一掃することです。自分を信じて前に進むことが大切なんです。」
また、江藤社長の座右の銘は
「後悔先に立たず」です。
「この言葉には2つの意味があります。それは、“やらなければ良かった”“やっとけば良かった”です。
どちらも負の言葉です。
“このような負の言葉は使わない!!”という心構えの『癖』を身につけることが大切です。
潜在意識の中で、“自信を持ってやれば何事でもやれる”、“夢を持ってやれば必ず実現する”と常に思うことが大切で、将来、自分が20歳台から30歳台、40歳台の生活の夢を描くことです。
しかし、夢は白黒ではダメ、カラーで見える様になるまで鮮明に描いていかなければならないんです。」と熱く語った。
実際に、勤怠管理ソフトの更新作業も体験しました。
「ひとりでは完璧にソフトは作れない。顧客や会社の仲間とのコミュニケーションがあるから仕事ができる。
この言葉を聞いて、自分自身を表現力が乏しいと考えているので、コミュニケーションが何より大切なんだということをあらためて感じました。」
「不安は皆持っているけど、それに捉われていては何もできない。たくさんの不安はあるけど自分なりに頑張ってみようと思いました。実際に皆さんの働く姿を見て、皆さん方と同じ仕事に就きたいと思いました。
大変興味があるので、もう少しじっくり見学したかったです。」
等々、今日の講話&見学で、それぞれに得たもの、また、ソフトウェア開発がどのようなものなのかの具体性が、ほんの一部分ではあるけれども掴めたのではないかと感じました。
ステップアッププログラム「職場ふれあい体験」レポート!!
2009年02月23日
ステップアッププログラムStep3職場ふれあい体験が始まりました~!!
このプログラムは、仕事の経験がないことから起こる仕事そのものへの
「不安」や、いろいろな仕事があるけれど具体的な仕事の内容が分から
ないという「疑問」を取り除くため、実際に仕事をしている方から「仕
事のやりがい」や「仕事への思い」をお話しいただきます。さらに仕事
の具体的なイメージを高めるため、その方の職場を見学します。
ソフトウェア開発メーカー、ホテル業務、食品製造・販売メーカー、
菓子製造・販売メーカー、精密機械製造・加工等メーカー、自動車販売・
サービスメーカーの6企業を訪問するものです。
見学先と日程は以下のとおりです。
第1回 平成21年1月20日(火)
株式会社ザイナス(ソフトウェア開発メーカー)
第2回 平成21年1月26日(月)
大分東洋ホテル(ホテル業務、ホテル管理業務等)
第3回 平成21年2月 5日(木)
株式会社 山海、株式会社ざびえる本舗(食品製造・販売、菓子製造・販売等)
第4回 平成21年2月10日(火)
タカキ製作所株式会社(精密板金加工、精密機械加工、半導体製造装置の設計
加工等)
第5回 平成21年2月16日(月)
株式会社 西日本自動車(自動車販売・サービス業)
常時、職場ふれあい体験の模様を報告します。
このプログラムは、仕事の経験がないことから起こる仕事そのものへの
「不安」や、いろいろな仕事があるけれど具体的な仕事の内容が分から
ないという「疑問」を取り除くため、実際に仕事をしている方から「仕
事のやりがい」や「仕事への思い」をお話しいただきます。さらに仕事
の具体的なイメージを高めるため、その方の職場を見学します。
ソフトウェア開発メーカー、ホテル業務、食品製造・販売メーカー、
菓子製造・販売メーカー、精密機械製造・加工等メーカー、自動車販売・
サービスメーカーの6企業を訪問するものです。
見学先と日程は以下のとおりです。
第1回 平成21年1月20日(火)
株式会社ザイナス(ソフトウェア開発メーカー)
第2回 平成21年1月26日(月)
大分東洋ホテル(ホテル業務、ホテル管理業務等)
第3回 平成21年2月 5日(木)
株式会社 山海、株式会社ざびえる本舗(食品製造・販売、菓子製造・販売等)
第4回 平成21年2月10日(火)
タカキ製作所株式会社(精密板金加工、精密機械加工、半導体製造装置の設計
加工等)
第5回 平成21年2月16日(月)
株式会社 西日本自動車(自動車販売・サービス業)
常時、職場ふれあい体験の模様を報告します。
サポステ交流プログラム「夢ナビゲーション」開催レポート!!
2009年01月13日
平成21年1月7日(水)、21年年明け初めてのサポステイベント「おおいたサポステ交流プログラム」です!!
昨年度は、別府の菓子や豚まんづくり名人や砂かけさん達から技を学び交流を深めるという交流プログラムを行いました。
今年度は「夢ナビゲーション」をテーマに、自分の「過去」と「今」を見つめる自分図と、「未来」をデザインしていく未来予想図をつくります。
また、コミュニケーション力を高めるためのゲームも行いました。
ナビゲーターは、ステップアッププログラムStep1のコーチのぽっきーとサブコーチのダイヴです!!
前日や当日、風邪で熱を出して来れなくなった参加者が3名おり、オブザーバー参加者も含め13名でのワーク開始です!!
午前中は、みんなの緊張をほぐすため、自己紹介も兼ねた挨拶ゲームや協力し合って達成するビンゴゲームです。
まず、A4の紙に縦2本、横2本の線を引き、9つの□をつくります。
次に「マンボウです。」「おちびです。」と自己紹介をし合いジャンケンします。
あいこになったら、相手から□の中にサインをもらえます。
次から次に相手を変え、9人からサインをもらった人からゲーム終了です!!
あいこにならない限り、ゲームは終了しません。タイミングよくあいこになる人もいれば、なかなか、あいこにならない人もいますが、皆、楽しそうにジャンケンを繰り広げていました。
次は、画像にあるように相手に質問をしていき、縦・横・ななめをつぶしていきビンゴを完成していきます。
ここは考え時です!!
今からする質問に正解を答えてくれる人を相手に選んでいかなければなりません。
例えば・・・
学生時代、部活に入ってそうな相手を選んでサインをゲット!!
また、この人だったら花や動物が好きだろうという相手を選んでサインをゲットしていきます。
最高は5ビンゴでした~(すごい~)
コミュニケーションゲームは、まだまだ続きます。
ふたり一組になって、相手のあたまの言葉が先頭につく生き物を紙に書いて相手の後ろに貼ります。
自分の頭文字「たたらっち」だったら「た」、「ぽっきー」だったら「ぽ」。
「ぽっきー」は「たたらっち」に「タイガー」という生き物の名前をつけました。
一方、「たたらっち」は「ポピー」とぽっきーに花の名前をつけてあげました。
自分についた名前を当てるために相手に色々な質問ができます。
相手はYESかNOかの返事で相手にヒントを与えていきます。
まず・・・
ぽっきーから質問です。
「わたしは4つ足がありますか?」
たたらっち
「いいえ」
たたらっち
「わたしは水の中に住んでいますか?」
ぽっきー
「いいえ」
という具合に頭文字から自分の名前を連想して答えを導き出していきます。
オブザーバー参加の「きくちゃん」は、なんとなんと「キングギドラ」です!!
当たるかな~と心配していましたが、意外と早くに当たりました~
ちょっと難しかったのが、Mの「みみずく」でした~
みみずく自体を知らない人もいましたので、ちょっと難しかったかな~
次は3人ひと組になっての連想ゲームです。
A4の紙に9つの□をつくり、国の名前や有名企業名を書いていき、得点を競っていくゲームです。

4グループができあがり、他のグループが答えそうなものを考えて書いていきます。
ただし、4グループすべてが同じ答えの場合、得点は4点で皆が4点になります。
3グループや2グループだけが同じ場合、他の1グループ、2グループは0点になりますから、頭を使ってあまりありふれたものでない答えを3人で導き出していかなければなりません!!
企業名は、なかなか他グループと揃わず、点差が16点から23点と多少差が開くという結果になりました~
色々な企業名がでてきて、日本の有名企業って沢山あるな~とつくづく感じました~

ここで午前のワーク終了!!
ランチタイムです!!
午後はいよいよ「夢ナビゲーション」ワークショップです。
画像にもあるように、自分を中心に自分の周りにある大切なもの、好きなもの、日常のもの等等、8つのキーワードを書いていきます。
キーワードが書けたら、更に、そのキーワードを細分化していき、自分の過去や今を見つめていきます。
ひとりひとり、みんなの前で8つのキーワードやその詳細について発表していきます。
次は、この「自分図」を基に、「自分の未来予想図」を作成していきます。
未来予想図のテーマは3つあり、
1.叶う、叶わないは考えず自分が持っている夢
2.現実的な夢(仕事の延長線上、また、今の生活の先にある夢)
3.今いる家族や未来に築く家族との夢

これを未来予想図に作り上げていきます。
皆、それぞれの思いや夢を語りました。
夢は日々変化していくものです・・・
色々なものを見て、色々な事を経験してこそ、現実的な夢が描けていけるのです
交流会に参加してくれた若者達、あせらなくてもいいから、ゆっくり、色々な事を体験して、ひとつひとつを学んでいって欲しいと思います。
その結果、今日つくった未来予想図に夢を追加し最後まで完成させて欲しいと思います。

昨年度は、別府の菓子や豚まんづくり名人や砂かけさん達から技を学び交流を深めるという交流プログラムを行いました。
今年度は「夢ナビゲーション」をテーマに、自分の「過去」と「今」を見つめる自分図と、「未来」をデザインしていく未来予想図をつくります。
また、コミュニケーション力を高めるためのゲームも行いました。
ナビゲーターは、ステップアッププログラムStep1のコーチのぽっきーとサブコーチのダイヴです!!
前日や当日、風邪で熱を出して来れなくなった参加者が3名おり、オブザーバー参加者も含め13名でのワーク開始です!!
午前中は、みんなの緊張をほぐすため、自己紹介も兼ねた挨拶ゲームや協力し合って達成するビンゴゲームです。
まず、A4の紙に縦2本、横2本の線を引き、9つの□をつくります。次に「マンボウです。」「おちびです。」と自己紹介をし合いジャンケンします。
あいこになったら、相手から□の中にサインをもらえます。
次から次に相手を変え、9人からサインをもらった人からゲーム終了です!!
あいこにならない限り、ゲームは終了しません。タイミングよくあいこになる人もいれば、なかなか、あいこにならない人もいますが、皆、楽しそうにジャンケンを繰り広げていました。
次は、画像にあるように相手に質問をしていき、縦・横・ななめをつぶしていきビンゴを完成していきます。ここは考え時です!!
今からする質問に正解を答えてくれる人を相手に選んでいかなければなりません。
例えば・・・
学生時代、部活に入ってそうな相手を選んでサインをゲット!!
また、この人だったら花や動物が好きだろうという相手を選んでサインをゲットしていきます。
最高は5ビンゴでした~(すごい~)
コミュニケーションゲームは、まだまだ続きます。
ふたり一組になって、相手のあたまの言葉が先頭につく生き物を紙に書いて相手の後ろに貼ります。自分の頭文字「たたらっち」だったら「た」、「ぽっきー」だったら「ぽ」。
「ぽっきー」は「たたらっち」に「タイガー」という生き物の名前をつけました。
一方、「たたらっち」は「ポピー」とぽっきーに花の名前をつけてあげました。
自分についた名前を当てるために相手に色々な質問ができます。
相手はYESかNOかの返事で相手にヒントを与えていきます。
まず・・・
ぽっきーから質問です。
「わたしは4つ足がありますか?」
たたらっち
「いいえ」
たたらっち
「わたしは水の中に住んでいますか?」
ぽっきー
「いいえ」
という具合に頭文字から自分の名前を連想して答えを導き出していきます。
オブザーバー参加の「きくちゃん」は、なんとなんと「キングギドラ」です!!
当たるかな~と心配していましたが、意外と早くに当たりました~
ちょっと難しかったのが、Mの「みみずく」でした~
みみずく自体を知らない人もいましたので、ちょっと難しかったかな~
次は3人ひと組になっての連想ゲームです。
A4の紙に9つの□をつくり、国の名前や有名企業名を書いていき、得点を競っていくゲームです。

4グループができあがり、他のグループが答えそうなものを考えて書いていきます。
ただし、4グループすべてが同じ答えの場合、得点は4点で皆が4点になります。
3グループや2グループだけが同じ場合、他の1グループ、2グループは0点になりますから、頭を使ってあまりありふれたものでない答えを3人で導き出していかなければなりません!!
企業名は、なかなか他グループと揃わず、点差が16点から23点と多少差が開くという結果になりました~
色々な企業名がでてきて、日本の有名企業って沢山あるな~とつくづく感じました~

ここで午前のワーク終了!!
ランチタイムです!!
午後はいよいよ「夢ナビゲーション」ワークショップです。
画像にもあるように、自分を中心に自分の周りにある大切なもの、好きなもの、日常のもの等等、8つのキーワードを書いていきます。
キーワードが書けたら、更に、そのキーワードを細分化していき、自分の過去や今を見つめていきます。ひとりひとり、みんなの前で8つのキーワードやその詳細について発表していきます。
次は、この「自分図」を基に、「自分の未来予想図」を作成していきます。
未来予想図のテーマは3つあり、
1.叶う、叶わないは考えず自分が持っている夢
2.現実的な夢(仕事の延長線上、また、今の生活の先にある夢)
3.今いる家族や未来に築く家族との夢

これを未来予想図に作り上げていきます。
皆、それぞれの思いや夢を語りました。
夢は日々変化していくものです・・・
色々なものを見て、色々な事を経験してこそ、現実的な夢が描けていけるのです
交流会に参加してくれた若者達、あせらなくてもいいから、ゆっくり、色々な事を体験して、ひとつひとつを学んでいって欲しいと思います。
その結果、今日つくった未来予想図に夢を追加し最後まで完成させて欲しいと思います。

ものづくりの現場見学会レポート!!
2008年12月19日
12月11日(木)、雇用・能力開発機構大分センターとの共催で「ものづくりの現場」見学会を実施しました。
雇用・能力開発機構大分センターで、実際に職業訓練を行っている現場を見学後、ダイハツ九州株式会社大分工場にて自動車の組み立てラインや検査ラインを見学しました。
その模様をレポートします。
参加者は同行スタッフも含め14名です。
9:30にサポステ集合、バスにて一路、雇用・能力開発機構大分センターへ!!
雇用・能力開発機構大分センターにてポリテクセンターのシステム、職業訓練の意義等の概要説明の後、
ビジネスワーク科~テクニカルオペレーション科~住宅サービス科~金属加工科~電気設備科~設備技術科を見学しました。
ビジネスワークでは、エクセル作成風景や会計ソフトを使っての経理事務風景を見学し説明を受けました。
テクニカルオペレーション科では2次元・3次元CAD製図おこしからNC旋盤・マシニングセンタのプログラム作成と加工作業に至るまでの説明を受けました。
ステップアッププログラムStep3の職場ふれあい体験の精密機器工場で、説明のあったような工程ラインを見学することを伝えると、「見学に行きたい」という参加者も何人かおり、ものづくりに興味があることが伺えました。
住宅サービス科の見学では、建設製図作成(CAD作成)~木工仕上げ工事~内装作業工程についての説明を受け、実際に
小型の家を作ったものや内装サ行を見学しました。
何枚もの壁紙の模様を合わせる貼り作業を見て、作業工程について色々な質問を講師になげかけていました。
金属加工科では、被覆アーク溶接、半自動アーク溶接、TIG溶接について説明を受け、訓練中の課題作成の台車や廃棄物容器(課題成果物)をどのような工程で作っていくかの説明を受けました。
昨年の職場見学会では下ノ江造船に行き、実際に金属加工の現場を見学し、ポリテクセンターにて、溶接の授業風景を見学したことを今回の参加者達に話すと「実際に見てみたかったな~」という若者もいました。
電気設備科では、電力量計の取り付け屋側配線工事作業を見学。
電気の基本知識や電気関係の法令を学び実際の作業を行うという説明を受けました。
電気設備の資格を持てば、どのような仕事に就けるのか、電気設備の知識は家電の修理等の仕事にも役立つのか等の質問が見学した科目の中で一番多かったようです。
職場ふれあい体験で行く予定の東洋ホテルでも電気設備の集中管理システムや設備補修風景を見学することを伝え、建設関係の工事に携る仕事の他、「メンテナンス」というビル管理業務等の仕事にも就けることを説明しました。
設備技術科では、給排水設備の組み立て作業風景を見学、給排水設備や空調設備、ボイラー管理についての説明を受けました。
実際に製図を作っているところも見学しました。
ポリテクセンターの見学後、感想を何人かに聞きました。
何の訓練が印象的だったかの質問には
男性は電気設備科
女性はビジネスワーク科、いわゆる事務系でした。
「実際に見学して、どんな工程で仕事をするのか、例えば、製造業や電気設備、住宅関係の仕事も必ずCADで製図をおこして
次の作業に組み入れていくということが分かった。」
とバス車中で感想を述べていました。
雇用・能力開発機構大分センター(ポリテクセンター)を後に、一路、中津市へ!!
ダイハツ九州に行く前にランチタイム~
マックで昼食です。
参加者達はファーストフードに慣れているでしょうが、同行者の中には1年ぶり・10年ぶりに食べるという方々が私を含めほとんどでしたが、ちょっと新鮮な気分でした!!
当初予定より若干早めにダイハツ九州㈱中津工場に到着。
社内で、会社概要・会社紹介のビデオを観た後、第1工場を見学しました。
ここでは自動車の組み立てラインと検査ラインを見学。
塗装ライン、ボデーライン、プレスラインは遠方から肉眼およびビデオでの説明を受けました。
組み立て工程で印象に残ったのは・・・
ロボットが作業をし人間が補佐しているという現状です。
ロボットが一所懸命に車を組み立てているシーンをずぅ~と眺めていると、いじらしいくらい可愛く感じてしまいます。
またラインでは、車の上部と下部に人が分れ、部品を取り付け作業を行っているところを見学しました。
このラインでは、ほとんどが20代の若者ということです。
作業が遅れた時は、青と赤の紐が用意してあり、赤の紐を引くとラインがゆっくり進むようになり、青の紐を引くと元通りの速度に戻るシステムになっており作業調整ができるとの説明を受けました。
また、ダイハツでは車種を分けず乗用車から軽自動車までラインを1本化した混流生産を行っているということです。
検査工程では、まぶしいくらい明るい蛍光灯の中で、ボデーに傷がついていないかどうか等、検査を行うところを見学しました。
ブレーキやタイヤの検査は車内で自動車動かす作業人と車体の下でブレーキやタイヤのが正常に作動しているかどうかチェックする作業人に分かれて検査を行っています。
全ての車体チェックを受けた車は最後の検査で洗浄機にかけ、水漏れ箇所がないかどうかの検査を行う等の説明を受けました。
工場見学後は、展示室にて今、見学した工場内作業の振り返り説明です。
展示室には沢山の部品が展示しています。
普通車で30,000点もの部品が装備されて、初めて一台の自動車になるのです。
一口に30,000点と言っても想像ができません。
排水リサイクル設備についても説明等を受けましたが、ダイハツが環境保全に努めており、素晴しい浄化システムを持っている
事も勉強になったと言う参加者もいました。
この1日の見学会で、仕事の現場を見ることができました。
資格取得する重要さも学びました。
この体験が元になり、資格を取るために訓練校に通うことを決意した参加者もいます。
このように「実際にものを見る」ということは、次のステップを踏むためには本当に必要なのだということをひしひしと感じた1日でした。
雇用・能力開発機構大分センターで、実際に職業訓練を行っている現場を見学後、ダイハツ九州株式会社大分工場にて自動車の組み立てラインや検査ラインを見学しました。
その模様をレポートします。
参加者は同行スタッフも含め14名です。
9:30にサポステ集合、バスにて一路、雇用・能力開発機構大分センターへ!!
雇用・能力開発機構大分センターにてポリテクセンターのシステム、職業訓練の意義等の概要説明の後、
ビジネスワーク科~テクニカルオペレーション科~住宅サービス科~金属加工科~電気設備科~設備技術科を見学しました。
ビジネスワークでは、エクセル作成風景や会計ソフトを使っての経理事務風景を見学し説明を受けました。テクニカルオペレーション科では2次元・3次元CAD製図おこしからNC旋盤・マシニングセンタのプログラム作成と加工作業に至るまでの説明を受けました。
ステップアッププログラムStep3の職場ふれあい体験の精密機器工場で、説明のあったような工程ラインを見学することを伝えると、「見学に行きたい」という参加者も何人かおり、ものづくりに興味があることが伺えました。
住宅サービス科の見学では、建設製図作成(CAD作成)~木工仕上げ工事~内装作業工程についての説明を受け、実際に小型の家を作ったものや内装サ行を見学しました。
何枚もの壁紙の模様を合わせる貼り作業を見て、作業工程について色々な質問を講師になげかけていました。金属加工科では、被覆アーク溶接、半自動アーク溶接、TIG溶接について説明を受け、訓練中の課題作成の台車や廃棄物容器(課題成果物)をどのような工程で作っていくかの説明を受けました。
昨年の職場見学会では下ノ江造船に行き、実際に金属加工の現場を見学し、ポリテクセンターにて、溶接の授業風景を見学したことを今回の参加者達に話すと「実際に見てみたかったな~」という若者もいました。電気設備科では、電力量計の取り付け屋側配線工事作業を見学。
電気の基本知識や電気関係の法令を学び実際の作業を行うという説明を受けました。
電気設備の資格を持てば、どのような仕事に就けるのか、電気設備の知識は家電の修理等の仕事にも役立つのか等の質問が見学した科目の中で一番多かったようです。職場ふれあい体験で行く予定の東洋ホテルでも電気設備の集中管理システムや設備補修風景を見学することを伝え、建設関係の工事に携る仕事の他、「メンテナンス」というビル管理業務等の仕事にも就けることを説明しました。
設備技術科では、給排水設備の組み立て作業風景を見学、給排水設備や空調設備、ボイラー管理についての説明を受けました。実際に製図を作っているところも見学しました。
ポリテクセンターの見学後、感想を何人かに聞きました。
何の訓練が印象的だったかの質問には
男性は電気設備科
女性はビジネスワーク科、いわゆる事務系でした。
「実際に見学して、どんな工程で仕事をするのか、例えば、製造業や電気設備、住宅関係の仕事も必ずCADで製図をおこして
次の作業に組み入れていくということが分かった。」
とバス車中で感想を述べていました。
雇用・能力開発機構大分センター(ポリテクセンター)を後に、一路、中津市へ!!
ダイハツ九州に行く前にランチタイム~
マックで昼食です。
参加者達はファーストフードに慣れているでしょうが、同行者の中には1年ぶり・10年ぶりに食べるという方々が私を含めほとんどでしたが、ちょっと新鮮な気分でした!!
当初予定より若干早めにダイハツ九州㈱中津工場に到着。
社内で、会社概要・会社紹介のビデオを観た後、第1工場を見学しました。ここでは自動車の組み立てラインと検査ラインを見学。
塗装ライン、ボデーライン、プレスラインは遠方から肉眼およびビデオでの説明を受けました。
組み立て工程で印象に残ったのは・・・
ロボットが作業をし人間が補佐しているという現状です。
ロボットが一所懸命に車を組み立てているシーンをずぅ~と眺めていると、いじらしいくらい可愛く感じてしまいます。
またラインでは、車の上部と下部に人が分れ、部品を取り付け作業を行っているところを見学しました。
このラインでは、ほとんどが20代の若者ということです。
作業が遅れた時は、青と赤の紐が用意してあり、赤の紐を引くとラインがゆっくり進むようになり、青の紐を引くと元通りの速度に戻るシステムになっており作業調整ができるとの説明を受けました。
また、ダイハツでは車種を分けず乗用車から軽自動車までラインを1本化した混流生産を行っているということです。
検査工程では、まぶしいくらい明るい蛍光灯の中で、ボデーに傷がついていないかどうか等、検査を行うところを見学しました。
ブレーキやタイヤの検査は車内で自動車動かす作業人と車体の下でブレーキやタイヤのが正常に作動しているかどうかチェックする作業人に分かれて検査を行っています。
全ての車体チェックを受けた車は最後の検査で洗浄機にかけ、水漏れ箇所がないかどうかの検査を行う等の説明を受けました。
工場見学後は、展示室にて今、見学した工場内作業の振り返り説明です。展示室には沢山の部品が展示しています。
普通車で30,000点もの部品が装備されて、初めて一台の自動車になるのです。
一口に30,000点と言っても想像ができません。
排水リサイクル設備についても説明等を受けましたが、ダイハツが環境保全に努めており、素晴しい浄化システムを持っている
事も勉強になったと言う参加者もいました。
この1日の見学会で、仕事の現場を見ることができました。
資格取得する重要さも学びました。
この体験が元になり、資格を取るために訓練校に通うことを決意した参加者もいます。
このように「実際にものを見る」ということは、次のステップを踏むためには本当に必要なのだということをひしひしと感じた1日でした。
県北地区サポステフォーラム&出張相談会レポート!!
2008年12月19日
12月5日(金)に宇佐市隣保館にて県北地区サポステフォーラム&出張相談会を開催しました。
この日はとても寒く宇佐市は粉雪が舞っていました。
この寒い最中、15名の方々にお見えいただきました。
個別相談会の相談者は4名でした。
事務局より、サポステの今年度の活動実績報告、3月までに実施する数々のフォーラムや講座等の紹介。
「未知なる花が開こうとする日々 -Ⅱ-」と題して、中津市で理髪店を経営する楽一つみ処「髪笑」代表高藤和光氏の講演を行いました。
高藤氏は、前年度の県北地区(中津市)で開催したフォーラムで講演いただき、たくさんの方々からの反響をいただきました。
彼自身、小学校にイジメにあったり、勉強が嫌いで高校に行かずに理髪店で修業するも、理髪店には勤めず、工場勤務を経験したりと「どんな仕事が自分に合っているのか、自分は何をしたいのか」を模索し・・・
たどり着いた答え・・・
当初修行した「理髪業で身を立てていこう」と決意し、10年間の修行を経て独立した青年です。
高藤氏はスタッフを探す過程で、当時ひきこもり状態だった現在のスタッフに出会い、ひきこもりの人たちに社会に出る楽しさ
をもっと知って欲しいとの思いから、行動を起こしました。
現在も、彼の店では過去になんらかの問題を抱えていた若者達が元気に働いています。
その彼らの日常を通し、彼の目から見る若者の自立支援のあり方をお話いただきました。
ある日、小学校から中学校までイジメを受け、ひきこもりがちだったひとりの若者がお店にやってきた。
その若者は、サ行が上手く言えずイジメを受け、自分から人と話すことをシャットアウトしてしまいました。
店に来るようになったけど、話そうとはせず、当時、ひとつの質問に答えるまで30分の時間がかかっていました。
彼は自分と格闘し続けていたんだろうと高藤氏は言います。
まず、高藤氏は早口言葉の練習や発声練習を行い、彼も頑張った甲斐あって、1ヵ月後には自分からお客様に自己紹介するまでに成長しました。
ひとつ自信がついてきました。
次の自信は・・
彼はシャンプーすることにかなりな抵抗があり、自分はシャンプーができない=ダメな人間と決めつけ
・・・結果・・・
店に出てこなくなってしまいました。
高藤氏は何度も彼の家に出向き、親も含めた3者で話し合いを続けていき、ある些細な事がきっかけで自信をつけ、また仕事に出て来れるようになった彼は、シャンプーもできるようになり、
「自分は将来、薬剤師になりたい」と学校に行くようになりました。
当然、お店を辞めることとなりますが、高藤氏にとっては、彼の明日への「希望」が見つかったと温かい気持ちで送り出しました。
しかし、小学校~中学校とひきこもりがちだった彼はアルファベットが読めない書けないという壁にぶち当たってしまうものの、パソコンのキーボードを紙に書き写し、3日間でアルファベットを覚え、学校に入って2週間で、成績が最下位から中間まで上がりました。
「彼の努力は素晴しかった。」
「純粋で素直だからこそ、一直線で一所懸命努力するんです。」と高藤氏は語ります。
前進している彼ですが、親とのいさかいは絶えず、親からのヘルプコールで、高藤氏がお説教をすることになりました。
親は子のためを思ってこそうるさく言うが、子にしてみれば「うざい」だけ・・・
そこで高藤氏は
「今、両親が死んだらお前どうなる?どうする?親がいるからご飯が食べれる、寝る場所もある、洋服だって買ってもらえるんだろ!
親が居なくなってしまったら、全てなくなってしまうよ!
親が働いてくれてるからこそ衣・食・住に困らないんだろう!!
親のありがたさを今一度振り返れ、そして、親の言うことも聞け!!」と諭したと言いいます。
最後に聴講してくれている方達へのメッセージです。
世の中、人との関わりがあるからこそ、喜びや悲しみを味わうことができる。
今、社会に出て来れない若者達に、人との関わりを断ち切って生きて欲しくない。
親御さん達に言いたい。
今ひきこもっている子、そんな子を抱えている保護者の方達、少し子どもに対して厳しくあって欲しい。
ボストンバックひとつ持たせて外に出すくらいの勇気が親にも必要ではないでしょうか。
人は生まれて死ぬまで「あっ」という間に時は過ぎていくのではないでしょうか。
人は外に出て、人とふれ合うことで成長します。
社会に出て色々な経験をすることで、必ず心の棘がとれていくのではないかと僕は思います。
僕はこれからもたくさんの人を支え、支えられながら生きていきたい。
少しでも、人生の喜びを感じてもらえるよう、今後もたくさんの若者達と出会って生きたい。
会場の聴講者は目にうっすら涙を浮かべて話を聞いている方もおり、訪れた方々から、
「本当に心あたたまる話を聞けてよかった。」
「高藤氏のような若者が多く出てくることを願う。そうなれば次世代の日本も捨てたものではなくなるのではないか。」
とのご意見が寄せられた。
この日はとても寒く宇佐市は粉雪が舞っていました。
この寒い最中、15名の方々にお見えいただきました。
個別相談会の相談者は4名でした。
事務局より、サポステの今年度の活動実績報告、3月までに実施する数々のフォーラムや講座等の紹介。「未知なる花が開こうとする日々 -Ⅱ-」と題して、中津市で理髪店を経営する楽一つみ処「髪笑」代表高藤和光氏の講演を行いました。
高藤氏は、前年度の県北地区(中津市)で開催したフォーラムで講演いただき、たくさんの方々からの反響をいただきました。
彼自身、小学校にイジメにあったり、勉強が嫌いで高校に行かずに理髪店で修業するも、理髪店には勤めず、工場勤務を経験したりと「どんな仕事が自分に合っているのか、自分は何をしたいのか」を模索し・・・
たどり着いた答え・・・
当初修行した「理髪業で身を立てていこう」と決意し、10年間の修行を経て独立した青年です。
高藤氏はスタッフを探す過程で、当時ひきこもり状態だった現在のスタッフに出会い、ひきこもりの人たちに社会に出る楽しさ
をもっと知って欲しいとの思いから、行動を起こしました。
現在も、彼の店では過去になんらかの問題を抱えていた若者達が元気に働いています。
その彼らの日常を通し、彼の目から見る若者の自立支援のあり方をお話いただきました。
ある日、小学校から中学校までイジメを受け、ひきこもりがちだったひとりの若者がお店にやってきた。
その若者は、サ行が上手く言えずイジメを受け、自分から人と話すことをシャットアウトしてしまいました。
店に来るようになったけど、話そうとはせず、当時、ひとつの質問に答えるまで30分の時間がかかっていました。
彼は自分と格闘し続けていたんだろうと高藤氏は言います。
まず、高藤氏は早口言葉の練習や発声練習を行い、彼も頑張った甲斐あって、1ヵ月後には自分からお客様に自己紹介するまでに成長しました。
ひとつ自信がついてきました。
次の自信は・・彼はシャンプーすることにかなりな抵抗があり、自分はシャンプーができない=ダメな人間と決めつけ
・・・結果・・・
店に出てこなくなってしまいました。
高藤氏は何度も彼の家に出向き、親も含めた3者で話し合いを続けていき、ある些細な事がきっかけで自信をつけ、また仕事に出て来れるようになった彼は、シャンプーもできるようになり、
「自分は将来、薬剤師になりたい」と学校に行くようになりました。
当然、お店を辞めることとなりますが、高藤氏にとっては、彼の明日への「希望」が見つかったと温かい気持ちで送り出しました。
しかし、小学校~中学校とひきこもりがちだった彼はアルファベットが読めない書けないという壁にぶち当たってしまうものの、パソコンのキーボードを紙に書き写し、3日間でアルファベットを覚え、学校に入って2週間で、成績が最下位から中間まで上がりました。
「彼の努力は素晴しかった。」
「純粋で素直だからこそ、一直線で一所懸命努力するんです。」と高藤氏は語ります。
前進している彼ですが、親とのいさかいは絶えず、親からのヘルプコールで、高藤氏がお説教をすることになりました。
親は子のためを思ってこそうるさく言うが、子にしてみれば「うざい」だけ・・・
そこで高藤氏は
「今、両親が死んだらお前どうなる?どうする?親がいるからご飯が食べれる、寝る場所もある、洋服だって買ってもらえるんだろ!
親が居なくなってしまったら、全てなくなってしまうよ!
親が働いてくれてるからこそ衣・食・住に困らないんだろう!!
親のありがたさを今一度振り返れ、そして、親の言うことも聞け!!」と諭したと言いいます。
最後に聴講してくれている方達へのメッセージです。
世の中、人との関わりがあるからこそ、喜びや悲しみを味わうことができる。今、社会に出て来れない若者達に、人との関わりを断ち切って生きて欲しくない。
親御さん達に言いたい。
今ひきこもっている子、そんな子を抱えている保護者の方達、少し子どもに対して厳しくあって欲しい。
ボストンバックひとつ持たせて外に出すくらいの勇気が親にも必要ではないでしょうか。
人は生まれて死ぬまで「あっ」という間に時は過ぎていくのではないでしょうか。
人は外に出て、人とふれ合うことで成長します。
社会に出て色々な経験をすることで、必ず心の棘がとれていくのではないかと僕は思います。
僕はこれからもたくさんの人を支え、支えられながら生きていきたい。
少しでも、人生の喜びを感じてもらえるよう、今後もたくさんの若者達と出会って生きたい。
会場の聴講者は目にうっすら涙を浮かべて話を聞いている方もおり、訪れた方々から、
「本当に心あたたまる話を聞けてよかった。」
「高藤氏のような若者が多く出てくることを願う。そうなれば次世代の日本も捨てたものではなくなるのではないか。」
とのご意見が寄せられた。
ステップアッププログラムフォト上映会レポート!!
2008年12月19日
12月3日13:30からおおいたサポステ内にてStep1、Step2の参加者と保護者を対象にしたフォト上映会を開催しました。当日、風邪などで体調を崩して来られなかった参加者もいて、保護者やオブザーバー参加者も含め10名でのフォト上映会となりました。
Step1体験型講座の解説は、体験型講座のコーチを務めてくれたぽっきーです!!
みな、ぽっきーと会うのは久しぶりなので、少し照れた様子でしたが、オブザーバーでダイヴも来てくれたので、ちょっとした同窓会の雰囲気です。
Step2農村短期集団生活の解説は、サポステスタッフのたたらっちです。
オリエンテーションでは、このプログラムの「目的」を今一度、振り返ってもらい、ステップ3の職場ふれあい体験への参加から、実際に企業で働いてみる職場体験にも挑戦してもらいたいとの「意図」を伝えた。
上映会では、ワークの内容を振り返りながらのトークセッション形式で進めていきました。自分のアップに照れるのか下を向く風景、真剣なまなざしでぽっきーやたたらっちの解説を聞きながら、うなづき微笑む風景ありで、様々な表情で自分達の映像を観ていました。
振り返り・目標発表ワークでは、このプログラムへの参加を決意した気持ち、参加してどんな変化が自分にあったか等を各自発言した。
人と話すことが苦手、関ることが苦手だったが、そんな自分を変えたい思いからプログラムに参加を決めたと、みな同じ思いを語った。
参加して何を得たか、どんな変化を自分自身感じるかというぽっきーの問いかけに
「Step1~Step2に参加して、協力することの大切さに気づいたし、人と一緒にいることの心地よさを知ることができた。」
「例えば五右衛門風呂に入った経験があることで、今後、年配の方と話した時話すことができる。それって人と親しくなるきっかけになるかもしれない。なんでも経験することが人との関わりも深めていってくれるということを感じた。」
と様々な思いを語った。
来年に向かっての目標はとの問いかけに・・・「素直になりたい!!色々な人と話せるように努力していく。」という目標を立てた彼女は、現在アルバイトをしているが、お客様からの要望や質問を上司に伝えるのに、上手く伝えることができないので、今後も多くの人と話をすることで人にものを上手く伝える訓練をしていくと熱い思いを語った。
「1日1日の予定をこなす」「予定45分前に行動」「早寝早起き」「腹七分目」の4つの目標を立てた彼は、ぽっきーからあまりに現実すぎる目標だから、絶対に守っていかないといけないよねとつっこみが入ったが、笑いながら「守っていきます!!」と断言していた。

「解放」と書いた彼は、例えば・・・友達と待ち合わせをした場合、待ち合わせ場所に30分~40分前に着いてしまう。
なんでも早め早めに準備しないと落ち着かない自分は、ちょっと神経質かなと思うところがあるので、そういった意味で少しゆったり構えようという自分自身の「解放」。
「I need you」あなたが必要ですという言葉どおり、人は独りで生きていないということを改めて感じたし、
独りで生きたくないと強く思った。人との関わりの中で生きていくことを大切にしようという思いです」と彼は語った。
「生活」と答えた彼女は、「日々の生活を営むことが大切。毎日毎日、生きていければいいなと思う。だから、普通どおりに生活できることが一番です。」と語った。
「CS検定に合格したい」と答えた彼女は、現在、エクセル・ワードの講座を受講中で、検定があるため「目下の目標は検定に合格すること」と語った。
皆、それぞれの思いを発表してくれました。
現実問題、企業で働くためには、コミュニケーション力が重要となります。コミュニケーションスキルを高めなければ、実際、社会で苦労するのは自身となってしまいます。
でも、このワークに参加したことによって、みんな、次のステップにどんどん進んでいっています。
この上映会を開催した目的も、研修の様子を鑑賞することで、“一歩踏み出せなかった頃の自分”とプログラムに参加した自分”が写真をとおし「いかに向上したか」を改めて感じて欲しい、個人個人が自身の振り返りと、自分では気づいてなかったけど、写真を通して観た自分が生き生きしている姿を見つけて、今まで知らなかった自身に気づいて欲しいという思いからです。
今後もコミュニケーションスキルを更に向上させるという前進の意識を持ち続けて欲しいという思いを込め、皆にエールを送りたい!!
農村短期集団生活第2回目 2日目レポート!!
2008年12月18日
7:00起床!!
布団を片付けた後、昨日つくったモグラ除け風車を中山のお母さんにプレゼント!!
裏の畑と玄関先に設置しました。
7:30からはうどんの仕上げと食事前に2Fと階段の掃除を行いました。
昨日から3人のチームワークは素晴しいもので、比較的おーちゃんがリーダーシップをとり、あとの二人をさりげなく指示し、効率よく作業を進めていっていました。
また、それぞれが作業が終われば、あとの二人を手伝いにいくという協力体制ができあがっており、こちらが指示しなくとも積極的に作業を行っていました。
そんなチームワークで、うどん生地をのばし、製麺器で麺をカットしていきます。
2Fの掃除は、おーちゃんが掃除機かけ、S斗がほうきで廊下・階段を掃除、○ちゃんはその後をモップで拭き掃除といった具合です。


8:15食事前に働いた分、食事もさぞかし美味しいことでしょう~
今回もすごいボリュームのうどんが出来上がりました!!
うどんとご飯で朝からお腹いっぱいで、エネルギーがどんどん蓄積されていきます。
お腹いっぱいになった後は、作業の続きです。
まずは薪づくりからです。
3人で今日も鋸を片手に薪を次から次に作っていきます。
薪ができたら、次はもち米を釜炊きし蒸し篭で蒸し上げて行きます。
同時にこんにゃくづくりを行っていきます。
食事づくりリーダーS斗とおーちゃんで、昨日、水炊きした芋をつぶして練ってこんにゃくに仕上げていきます。
思ったより力のいる作業だったようです。

そんなこんなで時間は10:30!!
いよいよ、杵臼での餅つきです~!!
しかし・・・残念ながら・・・急な雨
で杵臼での餅つきは無しとなりました・・・
代わりに機械臼での持ちつきとなり、餅が出来上がるあいだ、みんなで餡子づくりに勤しみました。
前回同様、黄な粉餅、餡子餅、大根おろし餅の3種類の味を味わいます。
餅の他、ご飯やおかずもあり、朝食に引き続きお腹一体の昼食でした。
昼食後は食器洗い・片付けが終わった後、中山のお母さんを囲んで、この農村短期集団生活に参加した感想をひとりひとり発言しました。
○ちゃんとS斗は
「食べるもの全て美味しかったです。また、色々な体験ができてよかったです。」
おーちゃんは
「工作などのものづくりに励んだが、久しぶりに集中できて童心に返ったようでした。」
「“生活するために最低限の作業を必要とする”ことはシンプル分、一所懸命になれたし、本当によい経験ができました。」
チェックシートやアンケートの作成、なんでも日記の執筆を終え、最後に1F(囲炉裏のある居間)の掃除を3人で手分けして行い農村生活の終了です。
全ての作業を効率よく終えたこともあり、舟板出発が少し早くなりました。
そんなこともあり、中山のお母さんお勧めスポット「地獄&極楽」に寄りました。
地獄の入口から急な階段を登り、極楽「天国の観音様」までトレッキング!!
天国の観音様の前で記念撮影をしましたが、3人ともとても素敵な笑顔が印象的でした!!
今回の農村生活の一番の目的、共同生活を行う中でのコミュニケーションがとれたかどうかという質問(うまく協力し合えたか、自分の意思を伝達できたか、自分の役割を見つけることができたか)をしたところ、皆できたと回答。
また、このプログラムに参加して自分が成長できたと思うかとの問いにも「成長できた」と皆が答えた。
少人数で生活に密着した形での集団活動を行うことにより、人との関りに関心を持ち、協調性を学び、コミュニケーションスキルを高めていくという試みが少しでも参加した方達の「今後への自信」に繋がればと願ってやまない私です。
いつも皆に口癖のように言っています。
「人間、独りでは生きていけない。」
おおいたサポステの合言葉「ひとりじゃないから頑張れるんだよ」って!!
この合言葉と共に次のステップに進んでいきましょう!!
今回でStep2農村短期集団生活は終了しました。
次はステップ3の職場ふれあい体験です。
Step3は職場ふれあい体験で、5業種6企業の職場見学会です。
ウェブ関係企業、ホテル業、菓子製造・サービス業(飲食)、精密機器製造業、自動車サービスメーカーを見学、うち2社では見学する企業の社長や若者に仕事の「やりがい」や「働きがい」を話してもらい、仕事への関心を持って
もらいます。
また、実際、仕事の作業工程や仕事をする上で必要な資格等の話をしてもらうことで、仕事に対しての具体的なイメージを
つかみジョブ体験や就職活動へのステップとしていきます。
詳細については、サポステHPトップページ「お知らせ」に近日中にUPします。
布団を片付けた後、昨日つくったモグラ除け風車を中山のお母さんにプレゼント!!裏の畑と玄関先に設置しました。
7:30からはうどんの仕上げと食事前に2Fと階段の掃除を行いました。
昨日から3人のチームワークは素晴しいもので、比較的おーちゃんがリーダーシップをとり、あとの二人をさりげなく指示し、効率よく作業を進めていっていました。
また、それぞれが作業が終われば、あとの二人を手伝いにいくという協力体制ができあがっており、こちらが指示しなくとも積極的に作業を行っていました。
そんなチームワークで、うどん生地をのばし、製麺器で麺をカットしていきます。
2Fの掃除は、おーちゃんが掃除機かけ、S斗がほうきで廊下・階段を掃除、○ちゃんはその後をモップで拭き掃除といった具合です。

8:15食事前に働いた分、食事もさぞかし美味しいことでしょう~
今回もすごいボリュームのうどんが出来上がりました!!

うどんとご飯で朝からお腹いっぱいで、エネルギーがどんどん蓄積されていきます。お腹いっぱいになった後は、作業の続きです。
まずは薪づくりからです。
3人で今日も鋸を片手に薪を次から次に作っていきます。
薪ができたら、次はもち米を釜炊きし蒸し篭で蒸し上げて行きます。
同時にこんにゃくづくりを行っていきます。食事づくりリーダーS斗とおーちゃんで、昨日、水炊きした芋をつぶして練ってこんにゃくに仕上げていきます。
思ったより力のいる作業だったようです。

そんなこんなで時間は10:30!!
いよいよ、杵臼での餅つきです~!!
しかし・・・残念ながら・・・急な雨
で杵臼での餅つきは無しとなりました・・・
代わりに機械臼での持ちつきとなり、餅が出来上がるあいだ、みんなで餡子づくりに勤しみました。
前回同様、黄な粉餅、餡子餅、大根おろし餅の3種類の味を味わいます。
餅の他、ご飯やおかずもあり、朝食に引き続きお腹一体の昼食でした。
昼食後は食器洗い・片付けが終わった後、中山のお母さんを囲んで、この農村短期集団生活に参加した感想をひとりひとり発言しました。○ちゃんとS斗は
「食べるもの全て美味しかったです。また、色々な体験ができてよかったです。」
おーちゃんは
「工作などのものづくりに励んだが、久しぶりに集中できて童心に返ったようでした。」
「“生活するために最低限の作業を必要とする”ことはシンプル分、一所懸命になれたし、本当によい経験ができました。」
チェックシートやアンケートの作成、なんでも日記の執筆を終え、最後に1F(囲炉裏のある居間)の掃除を3人で手分けして行い農村生活の終了です。
全ての作業を効率よく終えたこともあり、舟板出発が少し早くなりました。
そんなこともあり、中山のお母さんお勧めスポット「地獄&極楽」に寄りました。
地獄の入口から急な階段を登り、極楽「天国の観音様」までトレッキング!!天国の観音様の前で記念撮影をしましたが、3人ともとても素敵な笑顔が印象的でした!!
今回の農村生活の一番の目的、共同生活を行う中でのコミュニケーションがとれたかどうかという質問(うまく協力し合えたか、自分の意思を伝達できたか、自分の役割を見つけることができたか)をしたところ、皆できたと回答。
また、このプログラムに参加して自分が成長できたと思うかとの問いにも「成長できた」と皆が答えた。
少人数で生活に密着した形での集団活動を行うことにより、人との関りに関心を持ち、協調性を学び、コミュニケーションスキルを高めていくという試みが少しでも参加した方達の「今後への自信」に繋がればと願ってやまない私です。
いつも皆に口癖のように言っています。
「人間、独りでは生きていけない。」
おおいたサポステの合言葉「ひとりじゃないから頑張れるんだよ」って!!
この合言葉と共に次のステップに進んでいきましょう!!
今回でStep2農村短期集団生活は終了しました。
次はステップ3の職場ふれあい体験です。
Step3は職場ふれあい体験で、5業種6企業の職場見学会です。
ウェブ関係企業、ホテル業、菓子製造・サービス業(飲食)、精密機器製造業、自動車サービスメーカーを見学、うち2社では見学する企業の社長や若者に仕事の「やりがい」や「働きがい」を話してもらい、仕事への関心を持って
もらいます。
また、実際、仕事の作業工程や仕事をする上で必要な資格等の話をしてもらうことで、仕事に対しての具体的なイメージを
つかみジョブ体験や就職活動へのステップとしていきます。
詳細については、サポステHPトップページ「お知らせ」に近日中にUPします。
ステップアッププログラム農村短期集団生活第2回目開催!!
2008年12月18日
11月27日(木)から28日(金)の二日間、前回と同じく安心院町舟板の「舟板昔ばなしの家」で農泊体験をしました。
少人数の集団で農家に泊り、農作業や夕食の手伝い、風呂沸かし、掃除など、実生活に密着した体験の中で、
「協力し合うことの大切さ」や「コミュニケーション力」を向上するためのワークです。
今回の参加者3名は、Step2からの参加で、今後Step3へと進んでいく若者達です。
おーちゃん、○ちゃん、S斗です。
この日は、あいにくの天気で朝から雨が降り続いてて、安心院に行っても農作業はできないし、何をするんだろうと思いながら皆が舟板に向かいましたが・・・
着いてみれば・・・
することがないどころか作業が次から次に待っている状態でした。
前回同様
・自分たちの食べる物は自分たちで収穫する
・自分たちの食事は自分たちで作る
・自分たちで食べた後片付けは自分たちで行う
・自分たちが生活の場として使用した物、場は自分たちで片付け清潔にする
これが1泊2日の生活の基本です。
自己紹介後は早速ピザ作りに取りかかります。
ピザのトッピングが終わり、オーブンに入れて、ピザができあがるまで30分程度。
その間、夜、つくる工作の準備やこんにゃく芋の茹であげ作業を行いました。
最初は皆、ノコギリの使い方がぎこちなかったけど時間が経つにつれて、皆、板についてきて手際がよくなるから作業時間もどんどん短縮されていってました。
いわゆる薪くべ作業です。
薪くべでは○ちゃんが要領よく作業を行っていきます。
昔、実家が薪でお風呂を焚いていて、薪くべを手伝っていたということだったから、薪入れの方向や新聞紙に火をつける様は手馴れているという感じでした。
のこ作業や薪くべ作業がひと段落した頃にピザが焼きあがり、おやつタイムです。
自分達で作ったピザの味は格別だったことでしょう!!
小物入れの型の骨組づくりです。
骨組作業を一番に終えた○ちゃんは、五右衛門風呂の風呂炊きにとりかかりました。
薪くべ名人となった○ちゃんは、言われるまでもなく、火くべ担当になっていました。
別作業をしながらも、責任もって、自分の担当である薪くべの火を絶やすことはありませんでした。
作業はどんどん進んでいきます。
おーちゃんと○ちゃんが、外で薪わり作業をしている間、S斗は鶏飯にぎり担当です。
でも、これも男性がにぎるダイナミックさです。
また、S斗はうどん生地づくりにも挑戦。
本当にS斗は手先が器用で、ピザやうどんの生地作りの生地のこね方、おにぎりもきれいな三角ににぎって、職人技のごとく、なんでもきれいに仕上げていきました。
みんなから「食べ物関係の仕事に就いたらいいのに」なんて言われてました。
やっと作業も終わり、五右衛門風呂入浴タイムです。
全員入浴を終え、いよいよ、夕食タイムです。
猪鍋
鶏飯
柿なます
ヒジキの炒め煮
なめこ汁
などなど、季節を感じる食事でした~!!
夕食後は食事のあとかたづけの手伝いを終え、寝床の準備です。
布団も敷き終え、「ものづくりワーク」に挑戦です。
今回は農作業がなかったということで、この工作の作業時間を多く取りました。
1回目の体験者は竹ナイフの柄がら飾りと一部の参加者が駒づくりに挑戦しましたが、今回は、小物入れ、竹ナイフ柄がら飾り、もぐら除け風車づくりの3アイテムを作成しました。
3人とも作業が早く、かつ、丁寧で、教えるサポステスタッフのN氏が、皆があまりに早すぎて、追いついていけないくらいでした。
19:30~22:30の3時間にわたる作業に疲れも見せず、この後雑談で、おーちゃんから、「仕事をする上で必要な資格や、持っていたら役立つ資格について教えてください」と言い、N氏が、この日の皆の作業状況や手先の器用さを見て、調理師の資格や色々な技術を身につける技能試験を受けることを提案しました。
そんなこんなで、この日は12:00就寝となりました。
職場体験10月~12月実施報告レポート!!
2008年12月18日
10月男性1名、11月男性1名が職場体験しました。
まず、ひとりめは・・・
10月26日(土)~27日(日)の2日間、フルタイムの勤務体験をしました。
平成20年度大分県農林水産祭“おおいた みのりフェスタ”で催事販売の体験です。
昨年に引き続き今年も、大分県菓子工業組合が出店する「大分米・麦・大豆の村」のブースで、どら焼きの実演販売とクッキーや焼き菓子の詰め合わせを販売しました。
照れることなく、接客にも大きな声で対応し、袋詰め等の作業も手際よく行っていました。
「とても楽しかった!!大きい声での客引きも恥かしくなく、よい経験ができました。」との体験者のコメントです。
現在、資格取得に向けて一所懸命がんばっているところです。
ふたりめは、11月17日(月)、18日(火)、20日(木)社会福祉法人幸福会「ソレイユ」での清掃体験です。
17日、18日は半日8:30~12:00、20日は8:30~17:00のフルタイムでの仕事体験をしました。

最終日、様子を見に行ってきました。
彼は、職場体験に行くにあたり、言われたことは守る、説明をよく聞く、時間厳守等の6つの目標を立てました。
体験が終了した後、感想を聞くと
「立てた目標についてはやり遂げることができました。仕事する充実感ややりがいを感じました。」とのコメントでした。
現在、就職活動中!!
12月は体験者はいませんでしたが、1月には4名の職場体験を行う予定です。
まず、ひとりめは・・・
10月26日(土)~27日(日)の2日間、フルタイムの勤務体験をしました。平成20年度大分県農林水産祭“おおいた みのりフェスタ”で催事販売の体験です。
昨年に引き続き今年も、大分県菓子工業組合が出店する「大分米・麦・大豆の村」のブースで、どら焼きの実演販売とクッキーや焼き菓子の詰め合わせを販売しました。照れることなく、接客にも大きな声で対応し、袋詰め等の作業も手際よく行っていました。
「とても楽しかった!!大きい声での客引きも恥かしくなく、よい経験ができました。」との体験者のコメントです。
現在、資格取得に向けて一所懸命がんばっているところです。
ふたりめは、11月17日(月)、18日(火)、20日(木)社会福祉法人幸福会「ソレイユ」での清掃体験です。17日、18日は半日8:30~12:00、20日は8:30~17:00のフルタイムでの仕事体験をしました。

最終日、様子を見に行ってきました。
彼は、職場体験に行くにあたり、言われたことは守る、説明をよく聞く、時間厳守等の6つの目標を立てました。
体験が終了した後、感想を聞くと
「立てた目標についてはやり遂げることができました。仕事する充実感ややりがいを感じました。」とのコメントでした。
現在、就職活動中!!
12月は体験者はいませんでしたが、1月には4名の職場体験を行う予定です。
ステップアッププログラム農村短期集団生活2日目レポート!!
2008年11月07日
農村短期集団生活2日目レポートです!!
2日目朝・・・7:00起床予定でしたが、皆6:00~6:30に起床し、Tちゃんは朝の散歩に出かけていました。
7:00までには布団上げ、歯磨き・洗顔も終わり、1階の囲炉裏の間へ!!

中山のおばあちゃんは、今日はお孫さんの遠足ということで朝早くからお弁当作りをしていました。
1階に行くと、お孫さん達に作ったお弁当のおかずが並んでいました。
昨日、収穫した牛蒡はかき揚げに変身!!里芋は煮っころがしに変身していました!!
今日の作業は、うどんづくりから開始です。
昨日から寝かせていたうどん生地を製麺器にかけ、うどんの出来上がり~

昨日からの作業工程で、「こんなにうどんが簡単にできるなんて思ってもみなかった」と皆口々に言っていました。
うどんを鉄鍋でゆがき揚げ、朝食の時間です。
朝食は昨日の夕食に引けを取らぬ豪華な食事です。
昨日おチビがにぎった鶏飯のおにぎりは囲炉裏で焼きおにぎりにします。
うどんは讃岐風にぶっかけでいただきます。
手作りのうどんはとってもとっても美味しかったです。
朝食メニューは・・・
手打ちうどん
ご飯(焼きおにぎり、白飯)
味噌汁
サラダ
牛蒡のかき揚げ、鳥天、イモ天
里芋とニンジンの煮っころがし
モヤシ炒め
漬物
朝食後は、また2班に分かれての片付け作業です。


Iっぴ、Tちゃん、マンボウは2階の部屋と階段・トイレの清掃です。
おチビは食器洗いと囲炉裏まわりの片付けです。
2階の掃除班が一足早く作業を終了し、マンボウは1階囲炉裏の間の掃除機かけ
IっぴとTちゃんはピザにのせる野菜(トマト、ナス、玉ねぎ、ピーマン)の収穫です。
材料もひと通り揃い、いよいよピザ作りです。
生地を丁寧に薄くのばしていきます。
のばした具材のトッピングです。
ベーコン、トマト、ナス、玉ねぎ、ピーマン、チーズがたっぷりと生地の上に乗っています。
後はオーブンで焼くだけです。>

ピザを焼く前に、餅つきの準備に取り掛かります。
女性チームは餡子を丸めて餡子餅の準備に取り掛かります。
男性チームは、もち米を釜で炊いていきます。
その間、臼や杵、作業台等々の準備です。
餅つきの間、ピザは30分間オーブンへ!!
石臼で餅をつきます。
ご近所の方も加わって、皆での餅つき開始です!!
杵の使い方は難しいようで、悪戦苦闘しながらも、慣れれば皆、器用に杵を使いこなしていました。
15分~20分程度で出来上がり、出来立てのお餅を大根おろし醤油や黄な粉、餡子餅でいただきました。
ちょうど、お餅をひと通り食べ終わった頃、ピザも焼き上がり、昼食はお餅とピザでお腹いっぱいになりました。
昼食後も、餅つきやピザ作りに使用した器材の洗い片付けを行い、最後の筆記ワークです。
今日も集団生活チェック表への書き込みと2日目で何を学んだかの日記執筆、アンケート記入です。
筆記ワークも終了!!
13:00過ぎ、いよいよ、出発の時間です。
中山のおばあちゃんに、ひとりひとり、この2日間で何を学んだか、また、何を感じ、今後の目標の設定等、発表してもらいました。
Tちゃん
来る前は少し不安でしたが、本当のおばあちゃんの家に来たかのようでリラックスできました。
畑仕事、特に牛蒡掘りは石が多くて大変でしたが、皆で協力して作業できたことが特に嬉しかった。
体を動かして、すごく疲れたけど、その分、食事も美味しく、心地良い疲れでした。
この体験によって、ひとりひとりの個性など少しずつ解ってきて仲良くなれました。本当にありがとうございました。
Iっぴ
土に触るのは久しぶりでした。川のせせらぎの音も・・・収穫したイモの味も初めて味わう味だったかもしれません。
鉄棒でイモを掘って奮闘し、腰が痛くなったり、夜のものづくりで巻物に集中し過ぎ疲れたりしましたが、五感すべてが新鮮な感覚でしたし、普段、体を使っていない自分も認識でき、体を動かすことの気持ち良さも久しぶり思い出した感じでした。
この農泊で、自分自身がとても居心地が良かったことがなぜか考えてみると、みんなで一緒に動いたこと、みんなで何かをしたことだったのだと感じました。
おチビ
この農泊に来て、色々な作業ができて楽しかったです。
特に、私は普段おにぎりを作ったことはありませんが、気持ちを込めながら作って、皆が喜んでくれたことが嬉しかったことです。
私がこのプログラムに参加した理由は、人と接したり、自分の意見を人に伝えたりすることが下手なので、上手く人と話せるようになりたいと思ったからです。
人と協力することの大切さがわかってきました。
何よりも、皆と仲良くなれたことが一番嬉しいことです。
今回体験した食器洗いや食事づくりの手伝い、掃除を、今後も家でもやっていこうと思います。
マンボウ
牛蒡掘りはなかなか抜けなかったけど、収穫する喜びと皆で協力して掘り起した事が体験できて良かったことでした。
ピザづくりや餅つきも大変だったけど、皆と作ったのでとても美味しかったです。
チームワークの大切さを学びました。
子供たちとふれ合えたこともすごく嬉しかったです。
この2日間を通して勉強になったし、とてもいい思い出になりました。
おばあちゃんとお別れと思うと辛いです・・・
中山のおばあちゃんから
この2日間、私もあなた達と一緒に過ごせて、とてもいい思い出になりました。
田舎での生活どうでしたか?
何もないから嫌やだったのではないかしら?
(おばあちゃんの問いに全員楽しかったと答えました。)
今から、あなた達は社会にでていかなければなりません。
社会にでたら、今日ここで体験したこと以上の仕事が沢山待っています。
でも、新たな人との出会いも沢山待っています。
お友達が沢山できるということは楽しいことがいっぱいあるということです。
ホント、楽しいこと沢山あるよ!!
もし、疲れたて心もからだも休みたいと思ったら、いつでもおばあちゃんの家に帰っておいで。
また会えるといいね~
とあたたかい言葉で4人を送り出してくれました。
ステップ1~ステップ2に参加した若者たちは、日を追う毎に、どんどん輝きが増し、成長していっています。
彼らが「自立」という旅立ちを迎える日も近いのではないかと予感させる今回の農泊体験でした。
2日目朝・・・7:00起床予定でしたが、皆6:00~6:30に起床し、Tちゃんは朝の散歩に出かけていました。
7:00までには布団上げ、歯磨き・洗顔も終わり、1階の囲炉裏の間へ!!

中山のおばあちゃんは、今日はお孫さんの遠足ということで朝早くからお弁当作りをしていました。1階に行くと、お孫さん達に作ったお弁当のおかずが並んでいました。
昨日、収穫した牛蒡はかき揚げに変身!!里芋は煮っころがしに変身していました!!
今日の作業は、うどんづくりから開始です。
昨日から寝かせていたうどん生地を製麺器にかけ、うどんの出来上がり~

昨日からの作業工程で、「こんなにうどんが簡単にできるなんて思ってもみなかった」と皆口々に言っていました。うどんを鉄鍋でゆがき揚げ、朝食の時間です。
朝食は昨日の夕食に引けを取らぬ豪華な食事です。
昨日おチビがにぎった鶏飯のおにぎりは囲炉裏で焼きおにぎりにします。
うどんは讃岐風にぶっかけでいただきます。
手作りのうどんはとってもとっても美味しかったです。
朝食メニューは・・・
手打ちうどん
ご飯(焼きおにぎり、白飯)
味噌汁
サラダ
牛蒡のかき揚げ、鳥天、イモ天
里芋とニンジンの煮っころがし
モヤシ炒め
漬物
朝食後は、また2班に分かれての片付け作業です。


Iっぴ、Tちゃん、マンボウは2階の部屋と階段・トイレの清掃です。
おチビは食器洗いと囲炉裏まわりの片付けです。
2階の掃除班が一足早く作業を終了し、マンボウは1階囲炉裏の間の掃除機かけ
IっぴとTちゃんはピザにのせる野菜(トマト、ナス、玉ねぎ、ピーマン)の収穫です。
材料もひと通り揃い、いよいよピザ作りです。
生地を丁寧に薄くのばしていきます。
のばした具材のトッピングです。
ベーコン、トマト、ナス、玉ねぎ、ピーマン、チーズがたっぷりと生地の上に乗っています。
後はオーブンで焼くだけです。>


ピザを焼く前に、餅つきの準備に取り掛かります。
女性チームは餡子を丸めて餡子餅の準備に取り掛かります。
男性チームは、もち米を釜で炊いていきます。
その間、臼や杵、作業台等々の準備です。
餅つきの間、ピザは30分間オーブンへ!!
石臼で餅をつきます。
ご近所の方も加わって、皆での餅つき開始です!!杵の使い方は難しいようで、悪戦苦闘しながらも、慣れれば皆、器用に杵を使いこなしていました。
15分~20分程度で出来上がり、出来立てのお餅を大根おろし醤油や黄な粉、餡子餅でいただきました。
ちょうど、お餅をひと通り食べ終わった頃、ピザも焼き上がり、昼食はお餅とピザでお腹いっぱいになりました。
昼食後も、餅つきやピザ作りに使用した器材の洗い片付けを行い、最後の筆記ワークです。今日も集団生活チェック表への書き込みと2日目で何を学んだかの日記執筆、アンケート記入です。
筆記ワークも終了!!
13:00過ぎ、いよいよ、出発の時間です。
中山のおばあちゃんに、ひとりひとり、この2日間で何を学んだか、また、何を感じ、今後の目標の設定等、発表してもらいました。
Tちゃん
来る前は少し不安でしたが、本当のおばあちゃんの家に来たかのようでリラックスできました。
畑仕事、特に牛蒡掘りは石が多くて大変でしたが、皆で協力して作業できたことが特に嬉しかった。
体を動かして、すごく疲れたけど、その分、食事も美味しく、心地良い疲れでした。
この体験によって、ひとりひとりの個性など少しずつ解ってきて仲良くなれました。本当にありがとうございました。
Iっぴ
土に触るのは久しぶりでした。川のせせらぎの音も・・・収穫したイモの味も初めて味わう味だったかもしれません。
鉄棒でイモを掘って奮闘し、腰が痛くなったり、夜のものづくりで巻物に集中し過ぎ疲れたりしましたが、五感すべてが新鮮な感覚でしたし、普段、体を使っていない自分も認識でき、体を動かすことの気持ち良さも久しぶり思い出した感じでした。
この農泊で、自分自身がとても居心地が良かったことがなぜか考えてみると、みんなで一緒に動いたこと、みんなで何かをしたことだったのだと感じました。
おチビ
この農泊に来て、色々な作業ができて楽しかったです。
特に、私は普段おにぎりを作ったことはありませんが、気持ちを込めながら作って、皆が喜んでくれたことが嬉しかったことです。
私がこのプログラムに参加した理由は、人と接したり、自分の意見を人に伝えたりすることが下手なので、上手く人と話せるようになりたいと思ったからです。
人と協力することの大切さがわかってきました。
何よりも、皆と仲良くなれたことが一番嬉しいことです。
今回体験した食器洗いや食事づくりの手伝い、掃除を、今後も家でもやっていこうと思います。
マンボウ
牛蒡掘りはなかなか抜けなかったけど、収穫する喜びと皆で協力して掘り起した事が体験できて良かったことでした。
ピザづくりや餅つきも大変だったけど、皆と作ったのでとても美味しかったです。
チームワークの大切さを学びました。
子供たちとふれ合えたこともすごく嬉しかったです。
この2日間を通して勉強になったし、とてもいい思い出になりました。
おばあちゃんとお別れと思うと辛いです・・・
中山のおばあちゃんから
この2日間、私もあなた達と一緒に過ごせて、とてもいい思い出になりました。
田舎での生活どうでしたか?
何もないから嫌やだったのではないかしら?
(おばあちゃんの問いに全員楽しかったと答えました。)
今から、あなた達は社会にでていかなければなりません。
社会にでたら、今日ここで体験したこと以上の仕事が沢山待っています。
でも、新たな人との出会いも沢山待っています。
お友達が沢山できるということは楽しいことがいっぱいあるということです。
ホント、楽しいこと沢山あるよ!!
もし、疲れたて心もからだも休みたいと思ったら、いつでもおばあちゃんの家に帰っておいで。
また会えるといいね~
とあたたかい言葉で4人を送り出してくれました。
ステップ1~ステップ2に参加した若者たちは、日を追う毎に、どんどん輝きが増し、成長していっています。
彼らが「自立」という旅立ちを迎える日も近いのではないかと予感させる今回の農泊体験でした。



